• 限定エピソードや描き下ろしイラストを収録した『鬼滅の刃』小説版が2冊累計100万部突破! 
  • 限定エピソードや描き下ろしイラストを収録した『鬼滅の刃』小説版が2冊累計100万部突破! 
2020.02.08

限定エピソードや描き下ろしイラストを収録した『鬼滅の刃』小説版が2冊累計100万部突破! 

(C)吾峠呼世晴/集英社

集英社のJUMPjBOOKSから刊行された『鬼滅の刃 しあわせの花』『鬼滅の刃 片羽の蝶』の2冊が、2月19日の重版をもって累計発行部数116万部を突破する。

『鬼滅の刃』は『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて大好評連載中の、吾峠呼世晴による漫画作品。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、今、最も勢いのある本作は、独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。

小説版の『鬼滅の刃』シリーズは2019年2月に第1弾『鬼滅の刃 しあわせの花』、10月に第2弾『鬼滅の刃 片羽の蝶』が刊行され、12月10日の重版をもって累計70万部を超え、レーベル史上最速で累計100万部を突破した。

人気の理由のひとつは、『鬼滅の刃 片羽の蝶』に収録された、不死川兄弟の幼い頃の一場面など「本編で描かれていないエピソードが、原作者のイラスト付きで読める」というものだ。

またアニメ放送以降、小学生や中学生にも読者層が広がり、朝読で読まれているという声も多く届いている。

『鬼滅の刃 しあわせの花』は、炭治郎、善逸、伊之助や蝶屋敷の少女たち、アオイやカナヲのエピソードを収録しており、コミックス8巻まで読んだ方におすすめ。
そして『鬼滅の刃 片羽の蝶』は”柱”メンバーのエピソードが中心となっており、コミックス17巻まで読んだ方におすすめとのことだ。

(C)吾峠呼世晴/集英社

アニメージュプラス編集部

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