• 「赤い大地」をイメージした台座も印象的 『式波・アスカ・ラングレー』が立体化!
  • 「赤い大地」をイメージした台座も印象的 『式波・アスカ・ラングレー』が立体化!
2020.03.25

「赤い大地」をイメージした台座も印象的 『式波・アスカ・ラングレー』が立体化!

(C)カラー

ホビーメーカー壽屋は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』より「式波・アスカ・ラングレー」を2020年9月に発売予定だ。

『エヴァンゲリオン』シリーズは、1995年にTV放送された『新世紀エヴァンゲリオン』に始まるアニメーションシリーズ。当時社会現象となるほどの人気を呼び、1997年にはTV版の結末部分を描いた劇場版も公開された。
そして2007年からはリメイク版である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』がスタート。2007年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が公開され、2020年6月27日に『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開が控えている。

そんな『エヴァンゲリオン』シリーズより、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の「アスカ」を1/6スケールで立体化! 少し不機嫌そうに「フンッ」とした表情が「アスカ」らしさを引き立てる。
洗練されたデザインのプラグスーツは赤と黒を基調としたカラーリングがシックな印象。プラグスーツだからこそ表現される女性らしいしなやかな身体のラインにも注目だ。

クリアパーツを使用した髪の毛は繊細な動きと透明感が相まって美しい仕上がりに。
台座部分は『新劇場版:Q』のラストシーンに登場する「赤い大地」をイメージ。岩場から突き出した鉄骨やカバンなど、細かい部分にもこだわって製作されている。

アニメージュプラス編集部

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