• 『ピングー展』詳細発表! 日本初公開の貴重な資料やクレイ人形も展示
  • 『ピングー展』詳細発表! 日本初公開の貴重な資料やクレイ人形も展示
2020.06.24

『ピングー展』詳細発表! 日本初公開の貴重な資料やクレイ人形も展示

(C)2020 JOKER


◆開催概要
40周年記念 ピングー展
主催:ピングー展実行委員会
期間:2020年8月12日(水)~8月24日(月)
時間:営業日、開場時間は松屋ウェブサイトを確認のこと。
※最終日は17:00閉場
※入場は閉場の30分前まで
会場:松屋銀座 8階 イベントスクエア
所在地:東京都中央区銀座3-6-1
入場料:一般1300円(1000円)、高校生700円(500円)、
中学生500円(400円)、小学生400円(300円)
※( )内は前売料金。チケット販売詳細については決定次第改めて告知。
詳細ページ 

◆展覧会内容
<コンテンツ一覧>
●エントランス

ピングーのオリジナルアニメーションでお出迎え! 南極に住むピングーと仲間たちの世界に案内してくれる。

●第1章 ピングー誕生秘話

▲原作者の直筆写真メモ
原作者のオットマー・グットマンにまつわるエピソードや制作資料や絵コンテやなどの初公開資料を展示。オットマーとスタジオのスタッフがどのようにしてピングーを生み出していたのかを紹介する。

展示物:オットマー直筆の字コンテやメモ表、絵コンテ、クレイフィギュアやジオラマ、パイロット版映像など

●第2章 ピングースタジオとピングーのこだわり

ワンシーンを再現したジオラマやピングースタジオで使用していた撮影台の模型を展示し、制作過程や撮影方法を紹介。また、ピングーと仲間たちの無邪気で多彩な表情を集めた「ピングー百面相」や、アフレコシーンを映像で展示し、「表情」と「声」という3DCGアニメにも引き継がれている「ピングーのこだわり」を紹介する。

展示物:クレイ人形やジオラマ、撮影台の模型、クレイ制作に使われた道具や資料、撮影フィルム、ピングー百面相(ピングー顔のフィギュアと仲間たちの表情集)、アフレコ収録シーン映像など

●第3章 クレイの部屋

ピングーの伸縮自在で愉快な体の動きは、クレイならではの特性を活かした表現で、物語をより豊かにしている要素の一つ。グーンと伸びたり、平たく潰れたり、自由に表現された体の動きを「時間オブジェ」として紹介する。
また、作品を彩るクレイの小道具も展示し、ピングースタジオのスタッフ手作りのクレイを一堂に展示する。

展示物:時間オブジェ(変形するクレイフィギュア)、小道具やのクレイ作品、ピングースタジオの内部映像など

●第4章 3DCGアニメーションとこれからのピングー
2017年より日本で制作された3DCGアニメーション「ピングーinザ・シティ」は、クレイの質感やコマ撮りの動きなどの特徴を追求しながらピングーの世界観をCGで作り上げられている。CGならではの躍動感と子供が共感しやすい職業をテーマに、一層魅力を増したピングーの世界を映像や最新のデジタル技術を使いピングーと楽しく触れ合うことができる。

展示物:オリジナル編集映像、AR体験など

<グッズショップ>
展覧会限定グッズや先行商品など、買い物を楽しむことができる。

ピングーアニメ公式サイト 
ピングー公式Instagram:@pingu_jp

(C)2020 JOKER

アニメージュプラス編集部

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