いよいよ2020年8月7日(金)に『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が全国公開される。これを記念し、全国約1500軒の書店で「ドラえもん なんてことないカードくじびき」が引けるブックフェアが7月31日(金)より実施される。
くじびきは昔、駄菓子屋さんでよく見かけた、袋を束から引き抜く懐かしい形式のもの。フェア参加書店で『ドラえもん』のコミックス・関連書籍(小学館・刊)を購入すると、レジにて1冊につき1枚、カードくじの袋を引き抜くことができる。
「なんてことないカード」は全部で12種類。『ドラえもん』の原作コミックから、ドラえもんの「なんてことない」けれどかわいい、面白い仕草のカットを厳選し、厚紙のダイカットカードに仕上げた。
そして、全12種中6種類は、用紙が特殊なスペシャルカードとなっており、金紙、銀紙、ホログラム紙といった特殊紙の定番のものから、ふわふわした手触りのものや、角度によって絵柄が変わるものまで盛りだくさん。しかも、カードには台座が付属しており、台座を使うとカードをインテリアとして飾ることも可能になる。
さらに、カードの袋(全4種類)にも、ちょっとした仕掛けが施されている。
(C)藤子プロ・小学館