『アナ雪』ファンは見逃し厳禁！ 新作短編『オラフの生まれた日』

『オラフの生まれた日』記者会見コメント

トレント・コリー（監督・脚本）
エルサがオラフを作るところが美しいんだ。それから、彼女はただ歩き去っていく。彼女は命をクリエイトして、歩き去って行くんだ。僕は、「そこには何かストーリーがあるべきだ」と思った。 （略）実は、先週引越しをしている時、2013年にオリジナル・アイディアをスケッチしたものを見つけたんだ。オラフが最初の一歩を踏み出して、自分が何者なのかを知ろうとするという、ちょっとした絵コンテやライティング、アイディアとかをね。そこから話は昨年に飛ぶけど、僕たちの恐れ知らずのリーダーであるジェニファー・リーがステージに立って、「ディズニープラスと組むことにします」と言ったまさにその時、これは、この短編を8年後に公開するのに完璧な機会だと思ったんだ。

ダン・アブラハム（監督・脚本）
オラフは、圧倒的な楽観主義を持っていて、誠実さがある。そういうことは決して古くならないものだよ。それは、僕たちみんなが熱望しているものだけど、時々持てなかったりする。オラフはいつも、こういう永遠の楽観主義と優しさで突き進んでいくんだ。そういうものは僕たちみんなが持っているけど、多分もっとあればいいなと願っているものだよ。それは熱望していることなんだ。

ピーター・デル・ヴェッチョ（クリエイティブ・コンサルタント）
トレントとダンが、このストーリーをやる準備がすでに出来ていたということで、『アナと雪の女王２』を終えたという熱狂の上に築くことが出来て、映画を仕上げるのに使ったすべての技術や勢いを、そのまま短編に持ち込むことが出来たんだ。それは、ほとんど映画の完成を祝い続けるための素敵な方法だと思ったよ。

ベッキー・ブレジー（ヘッド・オブ・アニメーション）
私たちのグループのスーパーバイザーたちは、『アナと雪の女王２』をやって、すぐに『オラフの生まれた日』に取り掛かったの。お互いのことを、そのセッティングをとてもよく知っている。家族みたいなものよ。だから、お互いこれらのキャラクターたちともう少しエキストラの時間を一緒に過ごせるということだったの。だから、私はそのことにとても興奮したわ。

『オラフの生まれた日』
ディズニープラスで配信中

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