1月19日(水)、奈良県斑鳩町に5枚のポケモンマンホール『ポケふた』が登場した。
『ポケふた』とは、ポケモンをモチーフとしたオリジナルデザインのマンホールのこと。
2018年12月に鹿児島県指宿市に設置された「イーブイ」のマンホールを皮切りに、現在、13都道県に148枚(今回設置された5枚を含む)の『ポケふた』が存在している。
1枚、1枚がそれぞれ世界にひとつだけのマンホール。
今後何年、何十年にもわたり設置され続ける予定で、多くのポケモンファンが『ポケふた』巡りを楽しんでいる。
今回設置されたのは、以下の5枚だ。
▲ドータクン&バオッキー
▲マダツボミ&ガーディ
▲ブビィ&チリーン
▲ヒノヤコマ&シキジカ
▲エンテイ
すでに全国各地の140カ所以上に設置されている『ポケふた』と同様、この5枚の『ポケふた』も全国・全世界の多くの人にポケモンたちの魅力と斑鳩町の魅力を伝えるきっかけになるだろう。
なお、設置される『ポケふた』は順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになる予定。
また『ポケふた』は、今後も引き続きさまざまな場所に設置される予定なので、設置場所や設置予定日の詳細は『ポケふた』Webサイト(
https://local.pokemon.jp/manhole)でチェックしてみよう。
【全国のポケふた一覧】
鹿児島県指宿市:9枚
岩手県:13枚
香川県:17枚
宮城県:35枚
神奈川県横浜市:1枚
北海道:19枚
鳥取県:19枚
福島県:9枚
東京都町田市:6枚
滋賀県大津市:2枚
宮崎県:9枚
新潟県小千谷市:4枚
奈良県斑鳩町:5枚
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