2021年10月より放送予定のアニメ『吸血鬼すぐ死ぬ』の追加キャストが発表された。また主役のドラルク&ロナルドと追加キャラ分のキャラクター設定画も公開されている。『吸血鬼すぐ死ぬ』は、『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載中の盆ノ木至による同名漫画が原作。
不死身の吸血鬼が住まうという埼玉県の古城に向かった吸血鬼退治人・ロナルドが出会ったのは、すぐ死んで灰になっては復活するザコ吸血鬼・ドラルク。2人はなりゆきでコンビを組むことになるが……!? 新横浜を舞台に吸血鬼とハンターが織りなすハイテンション吸血鬼ギャグだ。
今回発表された追加キャラ&キャストは1匹と2人。
ドラルクの使い魔であるアルマジロのジョンを田村睦心、吸血鬼対策課副隊長のヒナイチを日岡なつみ、同じく吸血鬼対策課所属で吸血鬼と人間のハーフである半田桃を松岡禎丞が担当する。
さらに、ドラルク、ロナルドにくわえ、今回キャスト解禁となったキャラクターの設定画も公開された。
2021年4月8日発売のコミックス「吸血鬼すぐ死ぬ」最新17巻の帯、そして同じく同日発売の『週刊少年チャンピオン』19号でもカラー記事にて同様のアニメ新情報を掲載中とのことだ。
>>>『吸血鬼すぐ死ぬ』キャラ設定画その他の画像を全部見る(画像4点)(C)盆ノ木至(秋田書店)/製作委員会すぐ死ぬ