• 『スペース・プレイヤーズ』本編シーン解禁、『マッドマックス』の世界を爆走!
  • 『スペース・プレイヤーズ』本編シーン解禁、『マッドマックス』の世界を爆走!
2021.08.27

『スペース・プレイヤーズ』本編シーン解禁、『マッドマックス』の世界を爆走!

(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

2021年8月27日(金)公開のワーナー・ブラザース映画『スペース・プレイヤーズ』より、 ”『マッドマックス』の世界観” を存分に体感できる迫力満点の本編シーンが解禁となった。

NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手・レブロン・ジェームズを主演に迎え、1923年の創立以来数々の名作を世におくり出してきたワーナー・ブラザースの歴代の作品/キャラクターが垣根を超えて怒涛の如く登場、誰も観たことのない壮大な《無限バーチャル・ワールド》で繰り広げられる[eスポーツバトル]を描く映画『スペース・プレイヤーズ』。そんな本作がいよいよ8月27日(金)に公開となる。

この度、そのド派手なアクションが観る人の度肝を抜いた人気シリーズ『マッドマックス』から、2015年にシリーズ4作目として公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の世界観を存分に体感できる本編シーンが解禁!

様々な歴代ワーナー作品の世界にルーニー・テューンズのキャラクターやレブロンが登場する本作だが、 “『マッドマックス」の世界” にいたのは、 “ロード・ランナー” と “ワイリー・コヨーテ” 。物語の中では常に捕食しようとワイリー・コヨーテがロード・ランナーのことを追いかけ回しているが、その様子は大迫力の “『マッドマックス』の世界” でも変わらなかった。

核兵器による戦争の影響で文明社会が壊滅し、砂漠化したウェイストランド(荒野)が舞台となっている『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、映画の始まりから終わりまでがほぼ迫力満点の追走劇となっており、手に汗握る激しいアクションシーンが詰まった作品。
今回解禁となった本編シーンはそんな追走劇の最中から始まり、火炎放射器が火を噴きながら走る車の横に現れるのは、涼しい顔で疾走しているロード・ランナーの姿。その姿を発見したのは普段の茶色い毛の容姿とは一変、身体を白塗りにした武装集団 “ウォー・ボーイズ” になりきった真っ白な毛並みのワイリー・コヨーテだ。

ウォー・ボーイズが命を懸けた戦いに出るときに口に銀のスプレーを吹き付ける儀式まで見事に行ったワイリー・コヨーテは、「WITNESS ME!(俺を見ろ!)」と書かれたパネルを掲げ、ロード・ランナーを目掛けて大ジャンプ。しかしロード・ランナーはさらりと避け、ワイリー・コヨーテは棘だらけに改造された車に急降下し、同時に大爆発に巻き込まれる。天高くへと飛ばされたワイリー・コヨーテは近くを走る車のフロントガラスにたたきつけられるが、その車に乗っていたのは本作で[eスポーツバトル]に挑むために仲間を探しにきたレブロンとバッグス・バニーだった。
そしてそんな2人も “『マッドマックス』の世界” にふんだんに染まっており、レブロンはバスケ選手とは思えないド派手なモヒカン頭を披露し、バッグス・バニーもゴーグルを耳にかけボリュームのある羽毛を肩に身に着けていた。

『マッドマックス』の豪快な追走劇と爆破シーンを存分に味わえるとともに、 “『マッドマックス』の世界” 以外の歴代ワーナー作品とのコラボシーンで、どのようなレブロンとバッグス・バニーの姿が観られるのか、さらに期待が高まる映像となっている。

監督を務めたマルコム・D・リーは「僕らにやれることには無限の可能性があった。サーバーから自分たちのキャラクターを連れてくるわけだしね。『マッドマックス』の世界や『マトリックス』からね。それはすべてビジュアルなお楽しみだよ。ワーナー・ブラザースがライブラリーに持っている幅広い豊富な作品を目にするんだ」と、本作を通して観る人が多くの歴代ワーナー作品を楽しめることを語った。

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、第88回アカデミー賞にて10部門にノミネートされたうち、衣装デザイン賞、美術賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、編集賞、音響編集賞、録音賞と最多の6部門を受賞し話題となった作品。本作ではその他にもシリーズ累計の興行成績が世界歴代3位と世界的大ヒットを記録し、日本でもファンが多い『ハリー・ポッター』シリーズや、世界的にも有名な “バットマン” や “スーパーマン” などのヒーローから、 “ジョーカー” や “ハーレイ・クイーン” などのヴィランを生み出した「DC コミックス」など、ワーナー・ブラザースが誇る大人気シリーズの世界観が次々と登場。
まるで “ワーナー祭り” のようなこの夏ピッタリのエンターテインメント大作を、是非劇場で堪能してほしい。

>>> “『マッドマックス』の世界” に溶け込む場面写真を見る(写真3点)

(C)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事