オリジナルアニメプロジェクト『夜の国』最終夜となる第3夜が、9月12日(日)23:00よりAimer公式YouTubeチャンネルにて公開。この度、ヨル役:諏訪部順一さんのオフィシャルインタビューが到着した。
『夜の国』は、監督:りょーちも(代表作:『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』『正解するカド』)&主題歌:Aimerで贈るオリジナルアニメプロジェクト。悩み、迷い、不安で眠れない、そんな夜。Aimerの新曲『トリル』と、柔らかな絵本のようなアニメーションと共に、あなたに寄り添いお届けする。
9月12日(日)に公開となる第3夜は、第1夜から引き続き登場する本作のメインキャラクター・ヨルの声を諏訪部順一さん、そして第3夜で新たに登場するキャラクター・暁(あき)の声をM・A・Oさんが担当する。
最終話公開を目前に、ヨル役:諏訪部順一さんのオフィシャルインタビューが到着。本作のシナリオを読んだ際の感想や、主題歌を担当したAimerさんの魅力についてなどを語ってくれた。
◆ヨル役:諏訪部順一 オフィシャルインタビュー
――『夜の国』のシナリオを読まれた際の感想を教えてください。どのエピソードも心あたたまる優しい物語だと思いました。きっと共感を覚える方も多いのではないでしょうか。旅立った愛犬への思いが描かれた第1夜は、恥ずかしながらめちゃめちゃ泣けました。
――「ヨル」という謎多きキャラクターを演じられる上で意識されたことはありますか? 教えたり、導いたりするような存在ではなく、あくまでも「寄り添う」というのがヨルのスタンス。ついつい優しく声をかけたくなりますが、踏み込み過ぎないようにそっと心にブレーキをかけながら演じました。
――Aimerさんの主題歌(『トリル』『グレースノート』)も話題となりましたが、楽曲を聴かれた際の感想を教えてください。自分が関わった中でAimerさんが主題歌を担当されたアニメ作品というと、やはり『Fate/stay night』シリーズがまず思い浮かぶのですが、それらと同様に、どちらも『夜の国』の物語にしっかりと寄り添い、情感を高める素晴らしい楽曲だと思いました。深く心に染み入るような。
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