• 『ダンス・ダンス・ダンスール』モーションアクターは「東京バレエ団」!
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2022.02.28

『ダンス・ダンス・ダンスール』モーションアクターは「東京バレエ団」!

(C)ジョージ朝倉・小学館/ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会


◆モーションアクタービデオコメント&プロフィール
▼村尾潤平 モーションアクター:東京バレエ団ソリスト 井福俊太郎(いふく しゅんたろう)

8歳よりバレエをはじめる。東京バレエ学校を2012年に卒業後、同年9月より2年間リスボンの国立コンセルヴァトワールに留学。卒業後はイタリアのカンパーニャ・バレット・クラシコに入団。古典作品から創作バレエまで幅広いレパートリーを踊る。パレルモ・マッシモ劇場をはじめイタリア各地の劇場に出演を重ねる。2015年8月東京バレエ団入団。以後は『真夏の夜の夢』パック、『白鳥の湖』道化、『ラ・バヤデール』のブロンズ像、『タムタム』ソロをはじめ、様々な作品で主要な役をつとめ活躍している。

▼森 流鶯 モーションアクター:東京バレエ団プリンシパル 秋元 康臣(あきもと やすおみ)

3歳よりバレエを始める。12歳から6年間ボリショイ・バレエ学校に留学。国内のカンパニーを経て、チェリャビンスク・バレエに入団しプリシパルとして活躍。『くるみ割り人形』、『ドン・キホーテ』、『ジゼル』をはじめ多くの作品で主役をつとめた。2015年8月、東京バレエ団にプリンシパルとして移籍入団。以後は『白鳥の湖』『ラ・バヤデール』『海賊』などの古典からベジャール、キリアン、フォーサイスなどの現代作品まで幅広い作品に出演。勅使川原三郎振付『雲のなごり』(2019年)、金森穣振付『かぐや姫』第1幕(2021年)の世界初演においても主要な役で出演し舞台に貢献した。
2014年ペルミ国際バレエコンクール "アラベスク" で銀賞を受賞、2020年令和年度 第70回芸術選奨 舞踊部門の文部科学大臣新人賞を受賞など、受賞歴多数。

▼五代 都 モーションアクター:東京バレエ団ファーストソリスト 秋山 瑛(あきやま あきら)

7歳よりバレエをはじめる。東京バレエ学校を2012年に卒業後、同年9月より2年間リスボンの国立コンセルヴァトワールに留学。卒業後はイタリアのカンパーニャ・バレット・クラシコに入団。イタリア各地の劇場に出演を重ねる。在籍中にイタリアのmabコンクールで特別賞受賞。
2016年に東京バレエ団に入団。入団以後『くるみ割り人形』マーシャ、『ドン・キホーテ』キトリ、『ジゼル』ジゼル、『海賊』メドーラなどの大作の主役に次々と抜擢され注目を集める。
2021年には金森穣振付『かぐや姫』第1幕世界初演のタイトルロールに抜擢され成功をおさめた。2022年4月には東京バレエ団初演となるクランコ版『ロミオとジュリエット」』で主役のジュリエットを演じる。

▼生川夏姫 モーションアクター:東京バレエ団セカンドソリスト 足立真里亜(あだち まりあ)

3歳よりバレエを始める。2015年、東京バレエ団に入団。同年6月『ラ・バヤデール』で初舞台を踏む。『白鳥の湖』、子どものためのバレエ『ドン・キホーテの夢』などでソリスト役をつとめ、2021年に子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』のオーロラ姫に抜擢され成功を収めた。同年11月の金森穣振付『かぐや姫』第1幕世界初演のタイトルロール、『くるみ割り人形』マーシャと、大作への主演が続く気鋭の若手ダンサー。
2022年4月には国内の団体としては初めての上演となるクランコ版『ロミオとジュリエット』で主役のジュリエット役を演じる予定。

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(C)ジョージ朝倉・小学館/ダンス・ダンス・ダンスール製作委員会

アニメージュプラス編集部

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