• キモかわいい!?『プレデター』が「ねんどろいど」になって登場
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2022.04.03

キモかわいい!?『プレデター』が「ねんどろいど」になって登場

交換用表情パーツはクールな「マスク顔」と「なんと…醜い顔なんだ…」と言わしめた「素顔」の2種類 (C)20th Century Studios 

蒸し暑い夏に現れ、人間を狩り、その頭蓋骨でトロフィーを作る悪魔‥‥映画『プレデター』でアーノルド・シュワルツェネッガー演じるダッチ少佐と手に汗握る死闘を繰り広げた “捕食者” が、なんとキュートな「ねんどろいど」で立体化!
1500種類を超える大ヒットシリーズ「ねんどろいど」の中でも異色のこのキャラ、推しの「ねんどろいど」と対決させるもよし、逆にパーティを組んでも良し、はたまたパーツ交換の組み合わせで新境地を開拓してもよし、と楽しみ方は無限大。
キモかわいい “捕食者” をお迎えするのも「あり」じゃないでしょうか!

第一作ではシュワルツェネッガーが率いる特殊部隊を壊滅状態に追い込み、続く『プレデター2』では米国ロサンゼルスを舞台に大暴れ。
果ては『エイリアン』と地球外生命体同士の規格外バトルまでやってのけた伝説のクリーチャーを「ねんどろいど」サイズにぎゅーっと凝縮。

お馴染みの交換可能なフェイスパーツは、クールな印象の「マスク顔」と、映画内で主人公が「なんと…醜い顔なんだ…」と思わず呟いた「素顔」の2種類を用意。“捕食者” らしい特徴的な口吻もリアルに再現された「素顔」は、まさに「キモかわいい」のひとこと。
もちろん「ねんどろいど」の特徴であるフル可動仕様のため、劇中のシーンのみならずさまざまなポーズを取ることができる。

本体のギミックに加え、オプションパーツが豊富なのも『ねんどろいど』の嬉しいポイント。
「(右)腕のブレード」に「プラズマキャノンエフェクト」、お馴染み「(左腕の)自爆装置」、さらには「頭蓋骨+脊髄パーツ」まで付属する。
強者と戦い、勝つことが誇りの “捕食者” が、敵の頭蓋骨と脊髄を戦利品として自慢する残酷なシーンが再現できるぞ。

発売は2022年11月予定だが、公式ページや取り扱い店舗では既に予約を受け付け中。
2022年6月29日(水)21:00まで予約可能だ。

>>>「ねんどろいど プレデター」オプションパーツやポージング例を見る(写真3点)

(C)20th Century Studios

文/アニメージュプラス編集部

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