• 『うたわれるもの 二人の白皇』追加キャスト・置鮎龍太郎らコメント&キャラビジュ到着!
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2022.05.10

『うたわれるもの 二人の白皇』追加キャスト・置鮎龍太郎らコメント&キャラビジュ到着!

(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会



【キャストコメント全文・キャラクター紹介】
◆ライコウ:置鮎龍太郎

八柱将のひとりで、『聖賢のライコウ』の二つ名を持つ。武力に依るのではなく、ただ知略によりどんな難攻不落の砦も落とせるとまで言われるヤマト随一の智将。左近衛大将ミカヅチの兄。
帝が崩御した際、混乱に乗じて自らの計を巡らせはじめる。

<コメント>
――本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
7年ぶりですか。時は確実に流れるものですね。
前作より引き続きライコウを担当させていただきます。
全ては国の為に、彼の生きる意味はそこにこそあると信じて演じ続けてきました。

――本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
新しい物語の中でも彼の思いを少しでも感じ取っていただけると幸いです。


◆ミカヅチ:内田夕夜

ヤマトの左近衛大将で仮面の者(アクルトゥルカ)。
オシュトルと共にヤマトの双璧と呼ばれている。兄は八柱将であるライコウ。
帝都動乱の際はヴライとオシュトルの決闘に気づき介入しようとするも、ライコウに止められている。

<コメント>
――本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
「うたわれるもの」の世界に、ミカヅチというキャラクターに、また触れられて嬉しい限りです。
7年という歳月は、声優陣に嬉しい事ばかりではなく、悲しい事ももたらしました。
今回その多くを背負って最前で戦っているのは、利根健太朗さんだと感じました。
なので、彼の頑張りと心意気に応えたいと思いながら演じています。
こんな風に感じるのは、私が左近衛大将オシュトルと対になる右近衛大将ミカヅチ役だからだけではないと思いますが、
そうだとしてもそれはそれでミカヅチに近づけたようで嬉しいです。

――本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
「うたわれるもの」の応援をありがとうございます。
また会えた喜びと、新たな出会いに満ちた本作品は、皆様の “うたわれ時間” の全てを繋げる作品になると思います。
私の “うたわれ時間” は、「うたわれるものらじお」から始まりましたが、
あの日から今日までの時間が、演じる度に繋がって行く感覚は心躍りました。
過去、現在、未来。そして皆様へと繋がる“うたわれ時間”を共に過ごせる事が嬉しいです!
今後共、「うたわれるもの」を宜しくお願いいたします!


◆ウォシス:菊池幸利

八柱将の一人。『影光のウォシス』の二つ名を持つ。
個性の強い八柱将の面々を柔和な態度で取り纏める。
皇女暗殺の嫌疑により、オシュトルを捕縛する。
その後治安回復を優先し、ヴライの行動を半ば黙認する姿勢を見せた。

<コメント>
――本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
『うたわれるもの 二人の白皇』のアニメ化のお知らせを受け取った時、
久しぶりにウォシスを演じることができ、作品の中で生きられる事をとても嬉しく思いました。
人物としての目的や行動原理など根の部分は同じながら、7年という歳月を経て改めてウォシスと向き合う中で新たな一面を感じる瞬間もたくさんありました。『偽りの仮面』から続くウォシスの内に秘めた思いと向き合いつつ、最後まで精一杯、演じさせて頂きます。

――本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
自分自身も『うたわれるもの』の物語りをアニメで楽しめることに胸が躍っているひとりなので、アニメーションの中で躍動し色々な表情を見せてくれる登場人物たちの姿が今から待ち遠しく感じています。
『うたわれるもの』という壮大な物語りの中で生きる人物たちの交わされる思い、受け継がれていく意志をぜひ見届けて頂きたいです。



◆マロロ:杉山大

ヤマトの殿学士。
派手な装束に白塗りの厚化粧をしており、見た目に違わず貧弱で、酒好きだが弱い。
オシュトルとは親しい間柄であり、現在はデコポンポに采配師として雇用されている。

<コメント>
――本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
ふたりの白皇テレビアニメ化おめでとうございます! 
マロロとしてはすごく楽しみであり、また心重くもあり、自分の中の『二人のマロロ』がせめぎあっていて複雑な心境ではありますが、目を背けることなく全力で挑もうと決めております。
ゲームと違いアニメ版は短い尺の中で如何に分かりやすくマロロを生きるかを意識して演じる事になると思います。沢山の生き様がある物語の中、マロロはマロロらしく生きられたらとマロロ共々思っております次第でおじゃります。

――本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
待ちに待ったアニメ化嬉しいですね! 正直少し諦めてましたよね!? ありがとうアクアプラスさん!! 皆さんと素敵な時間を共有出来る日を楽しみにしております。さて、やると決まったら最後まで目を逸らさず温かく見守って頂けたら、それだけで……それだけで! マロは幸せでおじゃるよううと、マロロが申しております。


◆シチーリヤ:三宅麻理恵

ライコウの副官。
物腰穏やかだが、ライコウの緻密な指示を的確かつ迅速にこなす技量を持つ。

<コメント>
――本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から7年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。
二人の白皇のアニメ化が発表されてから、シチーリヤとして再びライコウ様にお仕えできるのを心待ちにしていました。
アフレコするにあたりまして、改めてゲーム版をプレイしたのですが、ストーリーが面白くて夢中でクリアしてしまいました。
こんな魅力的な作品に巡り会えたこと、再び飛び込めることを光栄に思います。

――本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。
ゲーム版偽りの仮面が発売されてから7年が経ちましたが、アニメで再び描かれるうたわれるものの世界は、初めてゲームをプレイした時のように新鮮でした。
まだうたわれるものをご存じではない方はこの機会に是非シリーズに触れてみて欲しいです。
そして原作をご存じの方は、シチーリヤやライコウ様がどんな風にアニメとして落としこまれているか楽しみにしていてください。

(C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

アニメージュプラス編集部

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