• 夏映画『リバイス』八嶋智人『ドンブラザーズ』島崎和歌子がゲストに!
  • 夏映画『リバイス』八嶋智人『ドンブラザーズ』島崎和歌子がゲストに!
2022.06.06

夏映画『リバイス』八嶋智人『ドンブラザーズ』島崎和歌子がゲストに!

(上段左から)八嶋智人、島崎和歌子、姜暢雄、(下段左から)立石晴香、藤森慎吾、岸田里佳 劇場版「リバイス・ドンブラザーズ」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)テレビ朝日・東映AG・東映



八嶋智人 コメント
仮面ライダーの初回が1971年ですから、その歴史は僕の人生とほぼ同じ。今まで平行線を辿り、交わる事のなかった時間軸が遂に重なった感動の瞬間であります。撮影も非日常の連続! 子供にかえって、出演者なのか見学の少年なのか(完全なおじさんですがw)わからなくなっているほどでした。
しかし今のライダーの世界観の多様性は、まさに現代の問題にも大きく関わっている。全ての人類に観る事をオススメします! 生きる事の難しさ、そしてそれを乗り越える楽しさを心に届けてくれるでしょう!

藤森慎吾コメント
1年間ドライバーの声をやらせていただき、その上劇場版にも出演できることを大変嬉しく思います。
今回は謎の悪魔役です。仮面ライダーファンの皆さんに気持ちよく腹を立てていただけるような嫌味全開でやらせていただきました! イヒヒ!!!

立石晴香コメント
お話をいただいた時は、「大好きな特撮」と「新しい役柄に挑戦できる」という二つの点でとても嬉しかったです。
5年以上前にジュウオウジャーに出演させていただき超スーパーヒーロー大戦にもゲスト出演しましたが、ジュウオウジャー関係なく重要な役どころでキャスティングして頂けたので、嬉しさがありつつも身の引き締まる思いでした。
今回、妊婦さん役ということで出産経験のある方々へヒアリングをしてから撮影に挑みました。
リバイスは家族がテーマの作品ですが、劇場版では特に「母の強さ」という部分に注目していただけたら嬉しいです。

島崎和歌子コメント
デビューして間もない16歳のとき、私が初めて主演を務めさせていただいた作品が、東映さんの『魔法少女ちゅうかないぱねま!』でした。今回、こうやってまた特撮作品に呼んでいただけて、とてもうれしいです。衣裳合わせの日には、当時お世話になった坂本太郎監督がわざわざ来てくださったり、懐かしさを感じる瞬間もありました。
久しぶりの特撮の現場は、新鮮な驚きがいっぱいでした。きっと素晴らしい映像が仕上がっていると思いますので、この夏はぜひ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の映画を、大きなスクリーンで楽しんでください!

姜暢雄コメント
スーパー戦隊シリーズの映画に出演するのは約20年振りとなります。まさか自分がまた出させて頂けるとは思ってもいなくて、大変驚きました。
撮影は当時とは違い(朝早いのは変わりませんでしたが〈笑〉)CG等とても新鮮でした。20年振りにお会いしたスタッフの皆様がお元気で本当に楽しかったですし、キャストの皆様はキラキラ輝いていて本当に眩しかったです。皆、素直な良い子たちで、当時の自分は随分と生意気だったんじゃないかなぁと恥ずかしくなりました……(笑)。
久し振りの特撮に心躍り弾けまくったので楽しんで観て頂けたら嬉しいです。

岸田里佳コメント
最初に劇場版ドンブラザーズのお話を頂いた時は、正直「えっ? 私が!?」と驚きました。そして同時に「本当に私で良いの? 出来るの?」という不安もありました。でもジェットマンの時には無かった劇場版、またファンの皆様に見て頂ける機会、そして何と言っても井上敏樹先生脚本の作品。これはどんな役でもやらせて頂こう、こんな素晴らしいご縁に感謝しようと、お受けさせて頂きました。
そして始まった撮影では、思わずクスッとなった「小ネタ」が散りばめられています。分かるかしら? その辺りも楽しみにご鑑賞頂けたらと思います。

劇場版「リバイス・ドンブラザーズ」製作委員会
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(C)テレビ朝日・東映AG・東映

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事