• 情報解禁『⽔⽊しげるの妖怪 百⻤夜⾏展』cafeや見どころ一挙紹介!
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2022.06.14

情報解禁『⽔⽊しげるの妖怪 百⻤夜⾏展』cafeや見どころ一挙紹介!

(C)水木プロダクション



【展示構成】
◆エントランス:天空の水⽊しげるロード
水木しげるの出⾝地である⿃取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがお出迎え。


“妖怪カメラAR” を使って会場エントランス内に隠れている妖怪を探してみよう!
巨大がしゃどくろが天空の水木しげるロードに出現します。会場内に隠れている妖怪5体と記念写真が撮影できます。

◆第1章:水⽊しげるの妖怪人生
漫画のみならず、妖怪絵師であり研究家でもある水木しげるは、なぜこれほどまで妖怪にこだわり続けるのでしょうか。
第1章では、幼少期、水木の家に⼿伝いに来ていた「のんのんばあ」にお化けや不思議な話を聞いた境港時代、生死を彷徨った従軍時代、貧困の貸本漫画家から一躍人気漫画家となった時代を通してその理由の⽚鱗を探ります。

◆第2章:古書店妖怪探訪
古書店街を頻繁に訪れていた水木しげるは、そこで⺠俗学や妖怪に関する書籍を探し、妖怪を描くことに繋げていました。
第2章では古書店で購⼊した⿃⼭⽯燕の『画図百⻤夜⾏』や柳⽥國男の『妖怪談義』をはじめとする、水木しげる所蔵の妖怪関連書籍を展示します。


◆第3章:水⽊しげるの妖怪工房
水木しげるは晩年までに1,000点近くの日本の妖怪を描きました。「妖怪工房」ではそんな水木の妖怪画の創作方法を「絵師たちから継承」「様々な資料から創作」「文字情報から創作」の3つに分けて紹介します。
また、シアターではNHK Eテレ『てれび絵本』より展覧会用に特別に編集された「水木しげるの妖怪えほん」映像をご覧いただけます。


◆第4章:水⽊しげるの百⻤夜⾏
第4章では水木しげるの妖怪画を存分に味わえる章として、「⼭」「水」「⾥」「家」それぞれに棲む妖怪を展示します。
水木妖怪の原画を心ゆくまでお楽しみください。


(C)水木プロダクション

アニメージュプラス編集部

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