アプリゲーム『アークナイツ ―明日方舟―』を原作としたTV アニメ『アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】』のティザーPV第2弾が公開された。天災がもたらした謎多き鉱石「源石(オリジニウム)」の影響により、世界各地で鉱石病という病が発生。それにより現れた特異体質者たちを巡る戦いを描いた本格タワーディフェンスゲーム『アークナイツ ―明日方舟―』がTVアニメ化。先に公開されたティザーPVのクオリティの高さから早くもファンの熱い注目を集めている本作、新たな映像からもその魅力を存分に確認することができる。
監督を渡邉祐記、副監督を西川将貴、アニメーションキャラクターデザインは高藤彩が務めている。
本作の最大の特徴となるのが「シネマティックアニメーション」というスタイルだ。
一般的な作品の画面比率である「16:9」よりも横長の「2.35:1」のシネマスコープサイズの画面比率を採用。さらに、5.1ch サラウンド音声規格に対応しており、劇場で映画を楽しむような映像表現や音を楽しめる仕様となっている。
ここからも『アークナイツ』の世界観が持つ奥深さや重厚感をアニメに落とし込むスタッフのこだわりを感じさせる。
ますます期待が高まる『アークナイツ【黎明前奏/PRELUDE TO DAWN】』、その全貌がわかるのはいつの日か、さらなる続報を待ちたい。
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