動物をかたどった人気のパンが、マグネット付きでふわふわのスクイーズミニチュアになった。地元パン(R)愛好家の甲斐みのり氏が監修している。動物をかたどったパンは、どこのパン屋さんでも人気の商品だ。単に動物というだけであれば版権も必要ないので、各パン屋さんが工夫を凝らしたデザインや味のものが売られている。
今回、これをミニチュア化した「どうぶつぱんマグネット」を作ったのは、ミニチュアアイテムをカプセルトイ&ブラインドBOXで発売しているケンエレファント。
元々ケンエレファントでは、日本各地の地元パン(R)をミニチュア化した「地元パン(R) ミニミニスクイーズ」を第3弾まで展開しており、今回のアイテムもその流れに沿ったものであろう。
「地元パン(R) ミニミニスクイーズ」と同じく、地元パン(R)愛好家の甲斐みのり氏が監修を手掛けている。
ラインナップはいずれも実在する街のパン屋さんのどうぶつぱん。
東京都台東区谷中のリバティの「うさぎぱん」、東京都杉並区西荻北のえんツコ堂 製パンの「西荻ハリーくん」、静岡県静岡市葵区のパン・サンジュの「お堀カメ」、東京都文京区関口の関口フランスパンの「チョココアラ」の全4種だ。
全種ふわふわのスクイーズで、「どうぶつぱん」のマグネットを乗せられる白くて丸い皿がついてくる。
マグネットとして使っても、皿にのせた状態でフィギュアのように飾ることもできるセット内容だ。
いつまでも触っていたくなるようなふわふわな感触で癒やされながら、可愛らしいパンをいつまでも手元で愛でることができるアイテムになっている。
「どうぶつぱんマグネット」は、2022年8月下旬からカプセルトイとブラインドBOXの2形態で発売予定。また2022年7月2日から、ケンエレファントのオンラインショップでも6個パックの予約が開始されている。
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