2004 ホンダ S2000ホンダの創業半世紀を祝うべく1998年に発表、1999年に発売された2人乗りのスポーツカー。
車体は完全に専用設計で、車体上から見るとフレームが「X」形状になっている堅牢なシャシー(車体の床部分)を採用して、オープンカーながら、非常に頑丈な車体となっている。
今回は、同車が外観にマイナーチェンジを受けた2003年以降の北米仕様車を再現。エンジンフードが開閉し、S2000自慢の専用エンジンもしっかりと彩色された状態で楽しめる。
ダットサン 280 ZX手頃でスタイリッシュな高性能スポーツカーとして、特にアメリカ市場で大ヒットした初代フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン240Z)。快適性やアメリカの法規に合わせた安全性の向上を目的に、1978年にフルモデルチェンジした2代目フェアレディZ(輸出仕様名はダットサン280ZX)。
当時人気のあった、マンハッタンカラーと呼ばれる、独特のラインで塗り分けられたツートンのボディ色を再現。
マツダ MX-30 2020年に発売されたクロスオーバーSUV。グローバル的には、マツダ初の量産電気自動車としてイメージリーダーとしての役割を担っており、スポーティなデザインやリアドアがフロントドアと逆の後方基軸で開く、観音開き方式を採用するなど個性が際立っている。今回はその輸出仕様をモチーフとしており、左ハンドルが特徴。
1962 ホンダ T360 バイクメーカーとして始まった、ホンダ初の4輪自動車として1963年に発売されたのが軽トラックのホンダT360。単なる軽トラックではなく、当時は一部の海外製高級スポーツカーにしか搭載例のなかった、DOHCエンジンを日本の量産車としては初めて採用しており、またそのエンジンも車体中央にマウントされるなど、独創的なクルマとして有名になった。実車同様に、ヘッドライトを車体側に残したまま開閉するフロントフードのギミックに注目。
2022 NISSAN GT-R NISMO2007年に〝究極のドライビングプレジャーの追求“ をコンセプトに発売されたNISSAN GT-R。毎年のように改良を続けるイヤーモデル制を敷き、世界的に有名なプレミアム・スーパースポーツとしての地位を維持し続けている。
今回は、最新型となる2022年のNISSAN GT-R NISMOをモチーフにしました。NISMO仕様は、標準車とは異なる前後のバンパー形状や、大型のリヤウィング、そしてGT3レーシングカーを彷彿とさせるフロントフェンダーのエアダクトもしっかりと再現している。
トヨタ FJクルーザー 卓越した堅牢さと走破性で知られるランドクルーザー。FJクルーザーはその中でも非常に評価の高いFJ40シリーズ(1960~1984年まで製造)をモチーフとしたレトロなデザインのボディを、ランドクルーザー・プラドのシャシーに架装したSUV。
当初は日本では販売されない海外専用車であったが、並行輸入(逆輸入)してでも欲しいというユーザーが多かったことから、2010年から日本でも販売。FJ40シリーズ由来の白い屋根も再現している。
「マッチボックス ジャパンシリーズ アソート」発売元・販売元:マテル・インターナショナル
各440円(税込)
2022年10月上旬より順次発売予定
対象年齢:3才以上
サイズ:W7.9×D3.8×H3.8センチ
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