• TTFC『仮面ライダーギーツ』5&6話オーコメ!英寿まさかの謝罪!?
  • TTFC『仮面ライダーギーツ』5&6話オーコメ!英寿まさかの謝罪!?
2022.10.09

TTFC『仮面ライダーギーツ』5&6話オーコメ!英寿まさかの謝罪!?

(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映



『仮面ライダーギーツ』5話「邂逅 IV:デュオ神経衰弱」
(2022年10月2日〔日〕放送回/監督:柴﨑貴行/脚本:高橋悠也)
オーディオコメンタリー:2022年10月9日10時よりTTFC会員見放題配信中!
<オーディオコメンタリー出演者>
柴﨑貴行(監督)
縄田雄哉(仮面ライダーバッファ スーツアクター)
司会進行:瀧島南美(プロデューサー補)

5&6話を手掛けた柴﨑貴行監督は『仮面ライダーリバイス』第2話のオーディオコメンタリーに出演して以来、仮面ライダーバッファのスーツアクターを務める縄田雄哉は今回がオーディオコメンタリー初出演。
『仮面ライダーセイバー』と『リバイス』でパイロット監督(主に最初の第1&2話で作品の世界観を構築する監督)を務めた柴﨑監督、そして『仮面ライダーゼロワン』と『リバイス』で主人公の仮面ライダーとして活躍した縄田。経験豊富な監督とスーツアクターならではの、大人な(?)コメンタリーを楽しめるのが今回……だが、4話オーコメ同様のあの掛け声が聞けちゃうオープニングからスタート。
『ギーツ』の世界観について少し意外に感じたという柴﨑監督。一方、縄田は、久しぶりのヒール役を楽しみにしていたという。
杢代和人が演じる吾妻道長の素性が分かりはじめるこの5&6話。道長の印象的な回想シーンの演出意図についても語られる。
そして縄田が演じているバッファのアクションについての秘話もいっぱい。感動したという6話のアクションシーンの撮影裏話は必聴だ。
収録後には2人とも「オーディオコメンタリーは難しい」と言いつつも、「みんなで(全話を)オールナイトでやればいい」と監督。オールナイトどころでは済まないかも!?

『仮面ライダーギーツ』6話「邂逅Ⅴ:逆転のブースト」
(2022年10月9日〔日〕放送回/監督:柴﨑貴行/脚本:高橋悠也)
オーディオコメンタリー:2022年10月9日10時よりTTFC会員見放題配信中!
<オーディオコメンタリー出演者>
簡秀吉(浮世英寿 役)
杢代和人(吾妻道長 役)
司会進行:吉川史樹(プロデューサー補)

劇中ではバチバチのライバル関係となっている浮世英寿を演じる簡秀吉と、吾妻道長を演じる杢代和人がゲスト。演じているときとはまったく違う、二人の性格や仲の良さがよくわかるオーディオコメンタリーだ。
英寿を演じることについて、簡はバックボーンが明かされていない中でキャラクターを掴むことに苦労している模様。
一方、5&6話で道長の過去が明らかになることもあり、杢代は「道長が好きになってきて、毎日挑戦しながら幸せを感じています。バッファが大好きです」と熱く語る。「僕もバッファが好きです」と簡までもバッファ推し!?
オーディオコメンタリーの収録が終わって──簡は「難しい……」「薄いコメントですみません……」、杢代は「ヒデ君とは普段からよく喋っているので楽しかったです、またオーディオコメンタリーやりたいです」 簡さん「僕もそれがいいたかった!」。
そんな簡に杢代が耳元でこそこそとアドバイスをしながら……簡は「自分が映っている完成した映像を見ながら共演者と話すというのも、オーディオコメンタリー自体も初めての経験だったのでとても楽しませて頂きました。普段は話せないエピソードや撮影の裏側についても話しているのでぜひファンの皆さんもオーディオコメンタリーを楽しんでいただけたらと思います。また呼んで下さい」とコメント。
もはやバディと言っても過言ではない二人のオーディオコメンタリーをお楽しみいただきたい。

(C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

アニメージュプラス編集部

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