『パリピ孔明』孔明と英子が再びバーチャル世界に！阿波踊りも披露

人気アニメ『パリピ孔明』が、2025年｢大阪・関西万博｣に先立ちオープンした「とくしまバーチャルパビリオン」とコラボ。「パリピ孔明×とくしまバーチャルパビリオン 秋の阿波おどり」を2022年11月3日（木・祝）～11月6日（日）までの期間限定で開催する。

TVアニメ『パリピ孔明』の原作は、講談社が運営する漫画アプリおよびウェブコミック配信サイト『コミック DAYS』にて2019年に連載を開始。
三国志の英雄にして天才軍師である諸葛孔明が渋谷に転生し、そこで出会った駆け出しのアーティスト月見英子の夢を叶えるため軍師として、英子と共に音楽シーンに革新を巻き起こす姿を描いた物語だ。

「パリピ孔明×とくしまバーチャルパビリオン」は今夏開催した人気コンテンツで、徳島県で行われる夏の阿波おどりに続き、秋の阿波おどりの時期に合わせて、さらにパワーアップして帰ってくる形になる。
会期中は『パリピ孔明』の人気キャラクターである月見英子と諸葛孔明の阿波おどりステージや、英子のライブステージが用意されている。また飯泉徳島県知事のアバターや徳島県のキャラクターであるすだちくんのアバターも登場予定となっている。
さらにイベントにご参加された方には大阪・関西万博に向けて登場する「万博すだちくん」オリジナルNFTも入手可能。
主催者は「本イベントを通じ、徳島を代表する阿波おどりをはじめとした文化や食、先端技術などの徳島の魅力を『まるごと』世界に発信してまいります」としている。

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（C）四葉夕卜・小川亮・講談社／「パリピ孔明」製作委員会