• 『ドンブラザーズ』35話オーコメ! 猿原VS犬塚? 田﨑監督は演出説明
  • 『ドンブラザーズ』35話オーコメ! 猿原VS犬塚? 田﨑監督は演出説明
2022.10.31

『ドンブラザーズ』35話オーコメ! 猿原VS犬塚? 田﨑監督は演出説明

(C)テレビ朝日・東映AG・東映 (C)石森プロ・東映

東映特撮ファンクラブ(TTFC)で好評配信中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オーディオコメンタリーバージョン、ドン35話は、田﨑竜太(監督)×柊太朗(犬塚翼 役)×別府由来(猿原真一 役)がオーディオコメンタリーに登場。今回のストーリーのメインとなった犬塚翼を演じる柊太朗、今回はつよしの肩を持ちに来たと宣言する猿原真一役の別府由来、そしてドンコメファンにはお馴染みの田﨑竜太監督をゲストに迎え、解説から裏話にキャストの仲良しエピソードまで、盛りだくさんの内容となった。

『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は「桃太郎」をモチーフにしたスーパー戦隊シリーズ第46作品目。
鬼頭はるかは、不思議なサングラスをかけたことで見えるようになった世界で出会った謎の男・桃井陣から「桃井タロウを探して忠誠を誓え」と告げられる。その後、ドンブラスターでオニシスターに変身したはるかは、人間の欲望から生まれたモンスター・ヒトツ鬼を倒すことになった。同様の運命をたどる風流人・猿原真一/サルブラザー、指名手配犯・犬塚翼/イヌブラザー、会社員・雉野つよし/キジブラザーと共に、桃井タロウ/ドンモモタロウのお供として脳人やヒトツ鬼たちと闘っていく。

TTFCで好評配信中の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』オーディオコメンタリー、略して『ドンコメ』!
ドン35話、犬塚翼を演じる柊太朗は、捕まったつよしとのシーン、夏美に指輪を渡すシーンや料理を振る舞うシーンなどで、演技の際に自分なりに考えていた翼の気持ちや設定といった今回重要だった話を披露。
猿原真一のように鋭い観察眼が光る別府由来は、気になったシーンについて積極的に言及し、疑問に思ったことを田﨑監督へ直接質問したりするなど、オーディオコメンタリーに厚みを持たせる。
さらに、ジロウの家の場所や天使のるみちゃん、超獣鬼の必殺技「青春スロー」のイメージ元やトッキュウジャーにはなぜ必殺技が効かなかったのかなど、演出の意図を田﨑監督が大盤振る舞いで語る。

そしてドンブラザーズは敵を倒してからが本当のクライマックス! ホラーな森のシーンからドンブラ名物・天丼シーンに次回予告! 最後の最後まで詰め込まれたオーディオコメンタリーをお聞き逃しなく!
なおオーディオコメンタリー版視聴には有料の会員登録が必要となる。

>>>『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン35話オーディオコメンタリー関連画像を見る(画像2点)

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アニメージュプラス編集部

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