• 『ムーミン』たっぷりと帯電したニョロニョロがフォークリングに!
  • 『ムーミン』たっぷりと帯電したニョロニョロがフォークリングに!
2022.12.12

『ムーミン』たっぷりと帯電したニョロニョロがフォークリングに!

(C) Moomin Characters TM

フィンランドの文学作品『ムーミン』に登場するニョロニョロがフォークリングになった! 大人のための本格的なキャラクタージュエリーを扱うユートレジャーにて、ニョロニョロをチーフにしたフォークリングのイエローコーティングVer. が期間限定で予約受け付け中だ。

『ムーミン』は、フィンランドの首都ヘルシンキ出身のトーベ・ヤンソン(1914−2001)によって生み出されたキャラクター。小説、コミックス、絵本として描かれ、それをもとにたくさんのアニメ作品、キャラクターグッズ、スポットが作られ、今も世界中で愛されている。

そんな本作に登場する「ニョロニョロ」は、細いキノコや白いスポンジ製の細長い靴下のような姿をした、ムーミン谷でもっとも謎が多いミステリアスな生き物。
ムーミン公式サイトによると、ニョロニョロはいつも集団でユラユラと動きながら移動する。耳は聞こえず、言葉を発することもない。手を振ったり、おじぎをしたりして、動きでコミュニケーションを取っているらしいが、はっきりしたことは不明。
ニョロニョロは、白いつやつやした種から生まれてくる。夏まつりの前の晩に種を蒔くと、ニョロニョロたちが地面から生えてくるのだ。彼らは毎年6月、ムーミン谷のはなれ島に世界中から集まってきて、大集会を行う。

実はニョロニョロの体は電気を帯びていて、特に生まれたばかりのニョロニョロや雷のときのニョロニョロはとても危険。雷の電気エネルギーを体に蓄え、たっぷりと帯電したニョロニョロはちらちらと光り、近くに寄ると触らなくてもビリビリするほどだという。小説『たのしいムーミン一家』ではスノークのおじょうさんの前髪を燃やしてしまったことも。
関わり合いにならなければ、基本的にはまったく無害な生き物だ。

2022年12月12日(月)~2023年1月11日(水)の期間限定で予約受付中の新作は、いつも群れで行動するミステリアスな生き物ニョロニョロが、3匹集まって雷の電気エネルギーを体に蓄え、たっぷりと帯電しちらちらと光っているかのようなデザインのフォークリング(指輪)。
熟練したジュエリー職人がしっかりと製作した、ニョロニョロの表情にも注目だ。

また、本ジュエリーは111本の数量限定となっているためお見逃しなく!

>>>ジュエリーデザインや着用イメージを見る(写真4点)

(C) Moomin Characters TM

アニメージュプラス編集部

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