アニメ『NARUTO-ナルト-』が2022年10月3日で放送開始20周年を迎えたことを記念し、「SHINJUKU NARUTO ROAD」と題して2022年12月12日より1週間、新宿駅地下1F「メトロプロムナード」をジャックする広告展開が開始された。 アニメ場面写真を使った巨大モザイクアートや、螺旋丸を放つナルトが高速移動してくる柱デジタルサイネージなど6つの企画を実施中。
また新宿駅東口方面にある「クロス新宿ビジョン」と「新宿アルタビジョン」にて、20周年PVのシンクロ放映も展開中だ。
事前登録したTwitterユーザーのアイコンを一斉にNARUTO画像へチェンジするアイコンジャック企画、都内の人気エリアを「うずまき」状にまわるADトラックも展開。
さらに秋葉原UDXでは展示イベント「NARUTO THE GALLERY」も開催されている。
『NARUTO-ナルト-』は『週刊少年ジャンプ』（集英社）誌上にて1999年から2014年まで連載された岸本斉史の漫画。主人公の忍者うずまきナルトが、ライバルとの死闘や過去の因縁を乗り越えて、木ノ葉隠れの里の長・火影（ほかげ）を目指す、「ジャンプ漫画」の王道作品だ。
2002年からテレビ東京系列にてTVアニメも放送開始。2007年からは『NARUTO-ナルト- 疾風伝』として2017年3月まで放送し、2022年の10月にはテレビ放送20周年を迎えた。劇場版アニメも11作を公開。アニメは日本での放送直後から全世界で配信され、世界中から愛されている作品である。
「SHINJUKU NARUTO ROAD」は、2022年12月12日（月）から12月18日（日）までの1週間、新宿駅地下1F「メトロプロムナード」をジャックする広告展開。
過去のキービジュアル20種類に加え、20周年のロゴと4連作ビジュアルが一度に体感できるキービジュアルの大型掲出。
過去20年のアニメ場面写真を使った巨大モザイクアート。
一直線に並んだ10柱のデジタルサイネージを活用し、螺旋丸を放つナルトが奥から前方へ高速移動してくる映像。
広告巻柱に、デジタルサイネージと連動した螺旋丸と千鳥の傷跡の再現。
キャラクターステッカー20種類がランダムで貰えるピールオフ。
「NARUTO THE GALLERY」描き下ろしビジュアルの掲出。
上記6企画が展開され、各所で『NARUTO-ナルト-』の画像・映像を見ることができる。
また12月12日（月）～12月18日（日）までの1週間、新宿駅東口方面にある「クロス新宿ビジョン」と「新宿アルタビジョン」では、20周年PVをシンクロして放映。
12月12日（月）8：00から12月18日（日）23：59まで、事前登録したTwitterユーザーのアイコンを一斉にNARUTO画像へチェンジするTwitterアイコンジャックも実施中。
12月13日（火）から12月19日（月）まで、「NARUTO THE GALLERY」のビジュアルを掲載したADトラックが都内の人気エリアを走る企画も実施される。
これらに加え、秋葉原UDXでは12月10日（土）より、アニメ20周年を記念した展示イベント「NARUTO THE GALLERY」が開催されている。
12月9日（金）には、主演を務める声優の竹内順子（ナルト役）、杉山紀彰（サスケ役）に加え『NARUTO』をこよなく愛するお笑い芸人の四千頭身（都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大）と、井上裕介（NON STYLE）が宣伝大使として登壇したオープニングセレモニーを実施。
セレモニーの中で20周年を迎えての心境を聞かれた竹内は「20年の中で色々な思いがあったと再認識し、一言でまとめることはできませんでした」、杉山は「20年も経ったんだなと。光栄だなと噛み締めています」と長年演じてきた作品の印象を感慨深そうに振り返った。
また「NARUTO THE GALLERY」の見どころに関して、井上は「本当に全てですね。『NARUTO-ナルト-』の歴史ともに自分の歴史を感じることができた」、都築は「歴史が長い分忘れていたところもあったので復習していた。人生で一番嬉しい復習だった」と話し、竹内は「最後のほうのクシナが出てくるエリアはハンカチが必要になるんじゃないかなと思います」など、ゲスト陣それぞれの感想が次々と飛び出した。
秋葉原の「NARUTO THE GALLERY」の方は有料の入場券が必要となるが、新宿の「SHINJUKU NARUTO ROAD」の方は無料で楽しめる。
『NARUTO-ナルト-』ファンの方はぜひ両地を訪れ、20年の思い出に浸っていただきたい。
＞＞＞新宿「SHINJUKU NARUTO ROAD」その他の画像を全部見る（画像10点）
（C）岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
（C）NARUTO THE GALLERY実行委員会
また新宿駅東口方面にある「クロス新宿ビジョン」と「新宿アルタビジョン」にて、20周年PVのシンクロ放映も展開中だ。
事前登録したTwitterユーザーのアイコンを一斉にNARUTO画像へチェンジするアイコンジャック企画、都内の人気エリアを「うずまき」状にまわるADトラックも展開。
さらに秋葉原UDXでは展示イベント「NARUTO THE GALLERY」も開催されている。
『NARUTO-ナルト-』は『週刊少年ジャンプ』（集英社）誌上にて1999年から2014年まで連載された岸本斉史の漫画。主人公の忍者うずまきナルトが、ライバルとの死闘や過去の因縁を乗り越えて、木ノ葉隠れの里の長・火影（ほかげ）を目指す、「ジャンプ漫画」の王道作品だ。
2002年からテレビ東京系列にてTVアニメも放送開始。2007年からは『NARUTO-ナルト- 疾風伝』として2017年3月まで放送し、2022年の10月にはテレビ放送20周年を迎えた。劇場版アニメも11作を公開。アニメは日本での放送直後から全世界で配信され、世界中から愛されている作品である。
「SHINJUKU NARUTO ROAD」は、2022年12月12日（月）から12月18日（日）までの1週間、新宿駅地下1F「メトロプロムナード」をジャックする広告展開。
過去のキービジュアル20種類に加え、20周年のロゴと4連作ビジュアルが一度に体感できるキービジュアルの大型掲出。
過去20年のアニメ場面写真を使った巨大モザイクアート。
一直線に並んだ10柱のデジタルサイネージを活用し、螺旋丸を放つナルトが奥から前方へ高速移動してくる映像。
広告巻柱に、デジタルサイネージと連動した螺旋丸と千鳥の傷跡の再現。
キャラクターステッカー20種類がランダムで貰えるピールオフ。
「NARUTO THE GALLERY」描き下ろしビジュアルの掲出。
上記6企画が展開され、各所で『NARUTO-ナルト-』の画像・映像を見ることができる。
また12月12日（月）～12月18日（日）までの1週間、新宿駅東口方面にある「クロス新宿ビジョン」と「新宿アルタビジョン」では、20周年PVをシンクロして放映。
12月12日（月）8：00から12月18日（日）23：59まで、事前登録したTwitterユーザーのアイコンを一斉にNARUTO画像へチェンジするTwitterアイコンジャックも実施中。
12月13日（火）から12月19日（月）まで、「NARUTO THE GALLERY」のビジュアルを掲載したADトラックが都内の人気エリアを走る企画も実施される。
これらに加え、秋葉原UDXでは12月10日（土）より、アニメ20周年を記念した展示イベント「NARUTO THE GALLERY」が開催されている。12月9日（金）には、主演を務める声優の竹内順子（ナルト役）、杉山紀彰（サスケ役）に加え『NARUTO』をこよなく愛するお笑い芸人の四千頭身（都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大）と、井上裕介（NON STYLE）が宣伝大使として登壇したオープニングセレモニーを実施。
セレモニーの中で20周年を迎えての心境を聞かれた竹内は「20年の中で色々な思いがあったと再認識し、一言でまとめることはできませんでした」、杉山は「20年も経ったんだなと。光栄だなと噛み締めています」と長年演じてきた作品の印象を感慨深そうに振り返った。
また「NARUTO THE GALLERY」の見どころに関して、井上は「本当に全てですね。『NARUTO-ナルト-』の歴史ともに自分の歴史を感じることができた」、都築は「歴史が長い分忘れていたところもあったので復習していた。人生で一番嬉しい復習だった」と話し、竹内は「最後のほうのクシナが出てくるエリアはハンカチが必要になるんじゃないかなと思います」など、ゲスト陣それぞれの感想が次々と飛び出した。
秋葉原の「NARUTO THE GALLERY」の方は有料の入場券が必要となるが、新宿の「SHINJUKU NARUTO ROAD」の方は無料で楽しめる。
『NARUTO-ナルト-』ファンの方はぜひ両地を訪れ、20年の思い出に浸っていただきたい。
＞＞＞新宿「SHINJUKU NARUTO ROAD」その他の画像を全部見る（画像10点）
（C）岸本斉史 スコット／集英社・テレビ東京・ぴえろ
（C）NARUTO THE GALLERY実行委員会
アニメージュプラス編集部
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