ポップなTシャツで楽しく！「レッツプレイガチャ（R）」プロジェクト

タカラトミーアーツは、カプセルトイ（ガチャ）の魅力を伝える「レッツプレイガチャ（R）プロジェクト」をスタート。そのオフィシャルグッズ第1弾として、ガチャをデザインモチーフにした「ガチャ（R）Tシャツ」全3種が登場。ECサイト「e組（いーぐみ）」にて受注生産となる。2022年12月20日より予約受け付け開始だ。

カプセルトイは、1965年2月17日にペニイ商会（現・ペニイ）によってアメリカから輸入された。
タカラトミーアーツの前身となるユージンが設立されカプセルトイ事業に参入したのは1988年で、以来30年以上カプセル自販機（ガチャマシン）と中の玩具を企画製造販売している。
タカラトミーアーツののカプセルトイブランドは「ガチャ」の商標で親しまれており、現在は毎月30～40種類、年間400種類以上の新商品を発売している。

余談だが、「ガシャポン」はバンダイの商標。カプセルトイの一般名称としては「ガチャガチャ」が上げられる。一般社団法人「日本ガチャガチャ協会」も設立されている。

タカラトミーアーツによると「ガチャを好きでいて下さっているユーザーの皆さんと、これからガチャを好きになってほしい皆さんに向けて、この度『レッツプレイガチャ（R）プロジェクト』をスタートすることになりました」とのこと。

「レッツプレイガチャ（R）プロジェクト」第1弾では、オフィシャルグッズとなる「ガチャ（R）Tシャツ」が登場。デザインは全部で3種類で、いずれもガチャのカプセルやマシンをモチーフにしており、ガチャの特長である「わくわくドキドキ感」を表現している。

『ガチャ（R）Tシャツ』は、2022年12月20日（火）12：00より、タカラトミーアーツのECサイト「e組」で受注生産・販売される。発送は2022年年2月17日の予定。
2月17日は、日本にガチャが誕生した日として、タカラトミーアーツグループであるペニイが「ガチャの日」に制定している記念日だという。

「ガチャ（R）」は、「でふぉラバ！」や「ぶちマス！」といったアニメキャラ系、ディズニーやサンリオのファンシーキャラ系や、高年齢層向けジョーク系の「パンダの穴」、やや駄物玩具寄りの「ガチャポリス！」、動物フィギュアだが精密さより遊びを重視した「危険生物大百科」「深海のひみつ」など、バラエティに富んだアイテムを展開している。
マニアが必死に集めたいアイテムもあるが、どちらかといえば昔ながらの「面白そうだから1回、回してみたい」ぐらいの気軽なアイテムが「ガチャ（R）」には揃っている。
ガチャの日に合わせて送られる「ガチャ（R）Tシャツ」。これを着てガチャを回しに出かけてみてはいかがだろうか。気軽な気分で。

＞＞＞「ガチャ（R）Tシャツ」の画像を見る（画像6点）

（C）T-ARTS　※「ガチャ（R）」は株式会社タカラトミーアーツの登録商標です。