「ビックリマン地方創生プロジェクト」がスタート。第1弾は滋賀県東おうみ地域とコラボレーションし、限定BIGシールがもらえる周遊スタンプラリーが開催される。『ビックリマン』シリーズは1977年に第1弾が発売されたロッテのシール付きチョコレート菓子。1985年の「悪魔VS天使」シリーズが大ヒットし、シール系食玩の代名詞となった。アニメ化もされている。
近年は他作品とのコラボを積極的に展開、「エヴァックリマンチョコ」「ワンピースマンチョコ」「鬼滅の刃マンチョコ」などが発売されている。
ロッテは、発売45周年を迎えたビックリマンチョコを日本で唯一生産しているロッテ滋賀工場(滋賀県近江八幡市)がある東おうみ地域(近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町)とコラボレーションし、ビックリマン限定BIGシールがもらえる周遊スタンプラリー企画を開催する。
これは、2023年1月15日(日)~2023年2月11日(土)の期間中、スタンプ台紙に2市2町の各協賛店利用(500円以上)で押印できるスタンプを4つ集めるとビックリマン限定BIGシールが4種類の中から1枚もらえる、というもの。
キャラクターはスーパーゼウス、十字架天使、ヘラクレオン氏郷、ヘッドロココがセレクトされている。ヘラクレオン氏郷は今回のコラボのためにアレンジされたキャラだ。
ロッテは今回のプロジェクトに関し「今後は本事例のように、地方を盛り上げる地方創生プロジェクトにビックリマンブランドを活用していただき、地方活性化への貢献を積極的にしていきたいと考えます。是非、この機会に東おうみ地域へ足を運んで頂き、2市2町の周遊観光を含めお楽しみ頂ければと思います」とコメントしている。
今後の展開にも注目だ!
>>>「ビックリマン地方創生プロジェクト第1弾」BIGシールの絵柄を見る(画像7点)(C)LOTTE/ビックリマンプロジェクト