• よみがえる図書室の思い出!モチモチの木Tシャツ3年ぶりに復活
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2022.12.29

よみがえる図書室の思い出!モチモチの木Tシャツ3年ぶりに復活

(C)JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc./IWASAKI Publishing.Co.,Ltd

絵本『モチモチの木』をフィーチャーしたTシャツが登場。3年前に初登場したアイテムの再リリースとなる。全3種、「バンコレ!」にて2022年12月15日(木)10時から予約受け付けが始まっている。

絵本『モチモチの木』は、斎藤隆介作、滝平二郎絵の絵本。1971年に岩崎書店から発行された。小学校教科書にも採用されている。
学校の図書室や図書館などでも定番の絵本であり、自分の使っている教科書に載っていなかったとしても、読んだことがある、表紙は見たことがある、という人が世代を超えて多いと思われる作品である。

「モチモチの木Tシャツ」は、絵本『モチモチの木』をフィーチャーしたTシャツ。
バンダイ ファッションブランド事業部のアイテムで、2019年の発売以来、SNSを中心に度々話題となっていたという。今回は3年ぶりの再販が実現した。


絵柄は全3種。
「豆太とじさま(オリジナル)」は、表紙にも使われ、最も多くの人が覚えているであろう場面を、人目を引く美しい色合いで仕上げている。ストレートかつ大胆に特大プリントを施した、郷愁にかられる一品だ。
「豆太とじさま(ゴールデン)」は、滝平二郎のきりえの味を最大限に活かすべく、豪華絢爛な特大箔プリントで仕上げられている。バンダイ ファッションブランド事業部は「匠のきりえ感を満喫したい方に贈る、最も輝く一品です」とコメントしている。
「豆太とじさま(ドラマティック)」は、絵本『モチモチの木』のストーリーを再現すべく、暗闇で木に灯りがともって見えるように仕上げられている。蓄光素材に二種類のデザインが楽しめる、まさに劇的な一品だ。

Tシャツにはいろいろな楽しみ方があるが、キャラクターやモチーフを前面に押し出したものは、分かってもらってナンボ、見た人に「おっ、○○だ」と思ってもらったり、クスッと笑ってもらったりするのが面白くて着ている、という側面がある。
「モチモチの木Tシャツ」は、絵柄のインパクトがあり、作品を覚えている人が多く、なおかつ決して不真面目ではなく、他人を攻撃する内容でもない、というカジュアルなシーンなら様々なタイミングで着ていけるアイテムだ。室内にポスター代わりに飾るという用途でも、その大きなプリントが効果を発揮するだろう。

なおサイズはXSからXLまで5種で、XSは身長140センチ前後を想定した子供用になっている。まさに大人から子供まで楽しめるアイテムとなっている。

>>>「モチモチの木Tシャツ」3種のデザインやカラー、着用イメージを見る(画像8点)

(C)JIRO TAKIDAIRA OFFICE Inc./IWASAKI Publishing.Co.,Ltd

アニメージュプラス編集部

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