• クラウドファンディングで『少年アシベ』作者公認実物大ゴマちゃん!
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2023.01.18

クラウドファンディングで『少年アシベ』作者公認実物大ゴマちゃん!

(C)森下裕美・OOP/双葉社

森下裕美の漫画『少年アシベ』が2023年に35周年を迎えることを記念して、人気キャラクターの白いアザラシ「ゴマちゃん」の新しいぬいぐるみが、クラウドファンディングサイトCAMPFIREにて限定予約販売開始。目標額は開始10分で達成、1日で目標金額の500%(500万円)を突破した。申し込みは2023年2月20日23:59まで可能だ。

『少年アシベ』は森下裕美による1988年の漫画。小学1年生の男の子・芦屋アシベと真っ白いアザラシの赤ちゃんゴマちゃんを中心としたギャグ4コマ(続編では通常のコマ漫画)だ。
2000年から続編『COMAGOMA』が執筆され、2020年からは『小3アシベ QQゴマちゃん』が『漫画アクション』(双葉社)で連載中。また外伝的な『青少年アシベ』も『月刊アクション』(双葉社)で連載中だ。
1991年に『少年アシベ』、1992年に『少年アシベ2』としてアニメ化。2016年~2019年には『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』がNHK Eテレで放送されていた。

1991年のアニメ放送時をはじめ、これまで数えきれないほどのゴマちゃんのぬいぐるみが発売されてきたが、現在ゴマちゃんのぬいぐるみは販売されておらず、アミューズメント施設向けの非売品しか製造されていない。
そこで2023年のゴマちゃん生誕35周年に合わせて、原作者の森下裕美が現在イメージする新たなゴマちゃんのぬいぐるみを作ろう! というプロジェクトがスタート。
生地の選定から森下が監修し、1年近く試作を重ね、ついに原作者も納得のゴマちゃんが誕生した。

原作の初期イラストをイメージした少し幼い表情が特徴的。生地は毛足が長く肌触りの良いものを採用。原作者認定実物大のフルサイズ(全長約50センチ)と持ち歩きもしやすいハーフサイズ(全長約35センチ)の2つのサイズが設定されている。
クラファンでの購入者限定で森下裕美描き下ろしイラストカードが同梱される。
ぬいぐるみの他にも、描き下ろしイラストキャンバスアートや、ゴマちゃんファンイベントへの参加権、森下に好きな『少年アシベ』シリーズのキャラクター入りサイン色紙を描いてもらえる権利などがリターンとして用意されている。

クラウドファンディングプロジェクト「『ゴマちゃんと暮らそう』ゴマちゃん35周年記念ぬいぐるみをみなさんに届けたい!」は、すでに目標額を達成しているが、申し込みは2023年2月20日23:59まで受付中。
作者公認の実物大ゴマちゃんがほしい方は、このチャンスをお見逃しなく!

>>>『ゴマちゃんと暮らそう』ぬいぐるみの大きさがわかるイメージ写真を見る(画像9点)

(C)森下裕美・OOP/双葉社

アニメージュプラス編集部

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