• 『ウルトラセブン』ウルトラホーク1号発進! 光と音のジオラマ
  • 『ウルトラセブン』ウルトラホーク1号発進! 光と音のジオラマ
2023.01.26

『ウルトラセブン』ウルトラホーク1号発進! 光と音のジオラマ

(C)円谷プロ

『ウルトラセブン』に登場するウルトラホーク1号の発進シーンを、劇中音やライトなど多彩なギミックとともに再現したインテリア「プレミアムライトアップ&サウンドジオラマ ウルトラセブン 地球防衛軍極東基地第4ゲート」が登場。ベネリックのアイテムで、ウルトラマンシリーズのオフィシャルショップ「ウルトラマンワールドM78」と「ウルトラマンワールドM78 オンライン」にて、2023年1月27日(金)より予約受け付けを開始する。

『ウルトラセブン』1967年の特撮TV番組。巨大ヒーロー・ウルトラセブンの活躍を描く。
ウルトラホーク1号は劇中に登場する防衛組織ウルトラ警備隊の大型主力戦闘機。α号、β号、γ号の3機に分離・合体できる。そのデザインのスマートさと合体ギミックから非常に人気が高く、2022年のTV特番『全ウルトラマン大投票』ではウルトラメカ部門堂々の2位を獲得している。1位が『ウルトラマンZ』の特空機セブンガーだったので、昭和ウルトラメカという括りならウルトラホーク1号がナンバー1だ。

「プレミアムライトアップ&サウンドジオラマ ウルトラセブン 地球防衛軍極東基地第4ゲート」は、ウルトラホーク1号が地球防衛軍極東基地の格納庫から二子山にカモフラージュされたカタパルトへ移動し発進する印象的なシーンを、基地のライトや劇中音などのギミックを詰め込み、部屋に飾りやすいサイズ感で再現したアイテム。

台座にあるロゴプレートがタッチスイッチになっており、触れると内蔵スピーカーよりウルトラホーク1号の発進時の劇中音または、『ウルトラ警備隊のうた』が流れ、発進ゲート内のライトが点灯・点滅し、臨場感たっぷりの演出が始まる。
マグネットで中央にセットされたミニチュアのウルトラホーク1号は取り外し可能で、流れるサウンドやライトと共に、劇中さながらの発進シーンを自身の手で再現することができる。1体ずつ手塗りで彩色され、手作業ならではの質感が味わえる空間を阻害しないデザインは、机や書棚のインテリアとしてもおすすめだ。

フィギュアやプラモデルとはまた違った『ウルトラセブン』の世界を、思い出とともに自宅で楽しめる、ファン必見のアイテムとなっている。

>>>「地球防衛軍極東基地」をいろんな角度で見る(画像12点)

(C)円谷プロ

アニメージュプラス編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事

RELATED関連する記事

RANKING

人気記事