• 『映画刀剣乱舞-黎明-』戦場は2012年・東京! 現代を駆ける本予告解禁
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2023.01.28

『映画刀剣乱舞-黎明-』戦場は2012年・東京! 現代を駆ける本予告解禁

(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC


◆主題歌担当:田邊駿一(BLUE ENCOUNT)コメント
恋をした。一人一人の所作に、一人一人の人柄に、そして一人一人の運命に。
最初にいただいた本編の映像は編集前の仮の状態。故にその映像に音楽などはほとんど入っていなかった。そこに存在したのは登場する方々の迫力あるセリフ回しや鍔迫り合う刀の響き。私はこの時点でこの作品に恋をしました。
全ての登場人物が自分の運命と戦っているその生き様に。
まどろこしいことは何もありません。今回、この作品への楽曲を書けた原動力はその恋心だった気がします。
男士(おとこ)の漢(おとこ)に敬意を込めて、私も負けぬように運命という名の旋律を紡ぎました。
あなたに届きますように。

【BLUE ENCOUNT プロフィール】

熊本発、都内在住4人組。
エモーショナルかつ等身大の言葉の数々をストレートに伝えるライブパフォーマンスに多くの共感を集める、超共感型エモーショナルロックバンド。
2014年9月にEP『TIMELESS ROOKIE』でメジャーデビュー後、数々のアニメ主題歌やドラマ主題歌を担当し、2021年4月には自身初となる横浜アリーナ単独公演2daysを敢行。2022年6月にはバンドとしての決意を示す楽曲『青』をリリースし、最新楽曲『Z.E.R.O.』は『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』エンディングテーマに起用されるなど精力的な活動を続ける。
2月8日には最新ミニアルバム『Journey through the new door』のリリースだけでなく、同11日には約六年半ぶりとなる武道館でのワンマンライブを控えている。

◆耶雲哉治監督コメント:主題歌に対して
「明日へと繋がる希望」を感じる曲に。これが、私から映画主題歌への唯一のリクエストでした。
しかし、出来上がってきたのは私の要望を遥かに超えた美しく強く儚く壮大な世界観の曲『DESTINY』。映画の物語をさらに深くするのはもちろん、楽曲それ自体にも深い物語を感じさせる。この素晴らしい主題歌に出会えた運命に本当に感謝です。
きっと、これからも、いつまでも、千年先も愛され続けることでしょう。

◆エグゼクティブ プロデューサー/原作プロデューサー:小坂崇氣(でじたろう)コメント
『刀剣乱舞 ONLINE』は多くのお客様にプレイ頂いたお陰をもちまして、2023年1月に八周年を迎えることができました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
八周年を記念してお届けする『映画刀剣乱舞-黎明-』は、新型コロナ感染拡大による未曾有の状況の中で本格的に企画が走り出しました。コンテンツにできることとは何かを常に考えていたように思います。
私たちは日々、学校で、家庭で、職場で、様々な場所で、誰しもが懸命に戦っています。そのような誰かを少しでも元気にさせることができるのは、同じく懸命に戦う姿かもしれない。そう考えて、刀剣乱舞を作り始めました。
本作でもそれを大切に踏襲しながら、戦う仲間に現代の人々が加わります。「平安」から千年の時を越えての「現代」への出陣を、東宝さんが目標とされていた、刀剣乱舞をご存知なくても楽しんでいただけるエンターテイメント映画にすることを、耶雲監督をはじめ出演者や多くのスタッフが念いを込めて実現くださっていると思います。ぜひ 刀剣乱舞の世界の入口としてご覧頂ければと思いますし、これもまた刀剣乱舞の可能性の中のひとつとしてお楽しみいただけますと幸いです。

★公式サイト
★公式Twitter:@toukenthemovie
#映画刀剣乱舞

『映画刀剣乱舞-黎明-』3月31日(金) 全国ロードショー
(C)2023 「映画刀剣乱舞」製作委員会/NITRO PLUS・EXNOA LLC

アニメージュプラス編集部

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