• 絵本『100ぴきかぞく』で100匹の猫の家族に癒されてみない?
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2023.02.15

絵本『100ぴきかぞく』で100匹の猫の家族に癒されてみない?

『100ぴきかぞく』 著者:古沢たつお

2022年11月に刊行された絵本『100ぴきかぞく』(古沢たつお/さく)が累計1万部を突破! 2月22日は猫の日だから、猫を愛でよう! 猫を堪能しよう! なんて言いつつ、猫は365日いつでも可愛いもの。そんな猫好きはもちろん、可愛いものが好きな人にもオススメな絵本をご紹介!

『100ぴきかぞく』には、それぞれ個性的な100匹の猫の家族が登場。いつも転んだり、飲み物をこぼしたりしているドージ。救急箱や傘を持ち歩いているソナエ。どこでも何かを拾っているゲット。どのコも模様や洋服が違うだけでなく、性格や好きなモノなんかも違っている。
一度読めば、きっとお気に入りのコが見つかること間違いなし!


というわけで、おはなしも簡単にご紹介。

今日はおばあちゃん、おじいちゃんのお家へお出かけ。おかあさん、おとうさんと98匹の子どもたちは朝起きて、歯みがきして、ごはんを食べて、いざ出発!
100匹で電車に乗ったり、お風呂に入ったり、おやすみしたり…。とっても仲良しで、見ているだけでほっこり♪

「このコ、あんなコトしてる~! あれ、前のページは何してるんだろう?」なんて気が付くと、ページを進んでは戻っての繰り返しでとっても楽しい。何回読んでも、発見があるのもこの絵本の大きな魅力だ。


サラッとお話を読んだり、隅々までじっくり読んで新たな発見をしたり、好きなコ探しをしたりと、いろいろな楽しみ方が出来る『100ぴきかぞく』。
猫の日だけとは言わず、ぜひ一年中、楽しんでほしい。

>>>『100ぴきかぞく』表紙や内容を見る(写真4点)

アニメージュプラス編集部

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