• 『薬屋のひとりごと』2023年TVアニメ放送決定! 猫猫を演じるのは悠木碧!
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2023.02.16

『薬屋のひとりごと』2023年TVアニメ放送決定! 猫猫を演じるのは悠木碧!

(C)日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

シリーズ累計2100万部突破の『薬屋のひとりごと』が2023年TVアニメ放送決定! ティザービジュアル&プロジェクトPVが公開となり、主人公・猫猫(マオマオ)を演じる悠木碧ほか原作&スタッフ陣よりコメントが到着した。

『薬屋のひとりごと』(原作:日向夏〈ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊〉)は、中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫(マオマオ)が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する大人気後宮謎解きエンタテインメント。花街で薬師をやっていた彼女が、帝の御子たちが皆短命であるという噂を聞いてしまったところから、物語は動き始める。持ち前の好奇心と知識欲に突き動かされ、興味本位でその原因を調べ始める猫猫の運命は――…!?

そんな本作が2023年、待望のTVアニメ化が決定! 監督を務めるのは長沼範裕(『魔法使いの嫁』、『劇場版 弱虫ペダル(2015)』)。TOHO animation STUDIOとOLM(『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』)がタッグを組みアニメーション制作を担当する。

今回の発表にあわせ、噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫(CV:悠木碧)が、帝の御子たちの不審死をきっかけに、宮中の様々な大事件に巻き込まれる事を予感させるティザービジュアル&プロジェクトPVが公開。プロジェクトPVでは、悠木碧による猫猫のキャラクターボイスを聞くこともできるため要チェックだ。

猫猫役:悠木碧は「キャラクターもお話も本当に魅力的なので、既に様々な形で愛されてきた本作ですが、後宮という華やかな舞台がアニメになったら絶対素敵なはず…と心待ちにしておりました。そんな華やかさの中で、地に足をつけて逞しく生きる猫猫をしっかり演じていきたいです。楽しみにしていてください!」とコメント。

さらに、原作:日向夏は「原作を書いている自分ですが、絵がついて動いてさらに声と音楽がつくという贅沢さに別物をみるつもりで楽しませてもらっております。非常に丁寧にキャラクターが矛盾することなく深掘りしていただいたエピソードも多く、手を合わせてありがとうございますというしかありません。」と喜びを語った。

詳しい放送時期や追加キャストなど、TVアニメ『薬屋のひとりごと』の続報に乞うご期待!!

【プロジェクトPV】


>>>ティザービジュアルやPV場面カットを全て見る(写真7点)

(C)日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

アニメージュプラス編集部

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