最強の怪談師は誰だ！？ 優勝賞金300万円！『T1-GP』3･9開催！！

古くは江戸時代の『四谷怪談』『番町皿屋敷』『牡丹灯籠』から、現代の「都市伝説」に至るまで、「怪談」は日本の話芸の重要な1ジャンルとなっている。

メディアとしても、歌舞伎、芝居、講談、落語はもとより、つのだじろう作の『恐怖新聞』『うしろの百太郎』といったマンガから、『新耳袋』『ほんとうにあった怖い話』『トイレの花子さん』などのヒット書籍、さらに『リング』などのホラー映画と、あらゆるジャンルで親しまれてきた。

語り芸としての「怪談」が新時代を迎えたのは1980年代中盤。
ビートたけしの人気番組『スーパージョッキー』の初期レギュラーを務め、熱湯風呂やリアクション芸（稲川以後、その芸はダチョウ倶楽部、出川哲郎らに伝承された）で注目を浴びた稲川淳二が、テレビ、ラジオで身近に起こったネタなど、現代におきた怪談を披露。怪談を収録したカセットテープ、CD、ビデオが売れ、怪談公演が全国各地で開催されるなど、一大ブーム巻き起こした。

以降、新たに怪談を生業とするいわゆる「怪談師」が多数誕生。近年のYouTuber隆盛下で、さらにそのすそ野は拡大し、新たな時代を迎えている。

では、この令和の時代、最も怖く、最も強い怪談師は誰なのか！？

この疑問にこたえるべく、最強の怪談師を決めるコンテストの開催が決定した！
その名も『T-1グランプリ 2023 ～消去覚悟の怪談大会～』！！

仕掛けたのは、「たっくーTVれいでぃお」を運営するラジオ系YouTuberたっくー。

「たっくーTVれいでぃお」にて、心霊、都市伝説をはじめ、ニュースやネットの話題まで様々なテーマの動画をほぼ毎日配信しており、わかりやすく飽きさせない番組構成とテンポのよいトークがリスナーに好評を博し、チャンネル登録者数は140万人を超える（2023年3月現在）、大人気YouTuberだ。

「たっくーTVれいでぃお」リスナーから出場してほしい怪談師を募り、生配信でオファー。集まった11名の中から最強・最恐の怪談師を決定するという試みで、優勝者には、たっくーの初著書「深夜の放送部 上 消去覚悟の怖い話」（双葉社）の売り上げをもとに、賞金300万円を用意するという大型企画。

しかもMCには元NHKアナウンサーの登坂淳一を起用、さらにゲスト審査員には、島田秀平をはじめ、TV、YouTubeで活躍する一線怪談師が名を連ねる。

生配信によって集められた11名から上位3名を決め、その3名から最強・最恐の怪談師が決定される大会は、2023年3月9日（木）18：30から、東京・浅草の浅草花劇場で開催されるが、発表されるやいなや、チケットは即完売という人気ぶり。
当日はYouTubeでも生配信を行い、ゲスト審査員と視聴者の投票結果で優勝者が決定するという仕組みだ。

一体誰が、T-1グランプリの覇者となり、賞金300万円を手にするのか！？
YouTubeに釘付けになる3月9日、震えて待て！！

＞＞＞たっくーほか出場する怪談師や審査員を見る（写真20点）

T-1グランプリ公式サイト：
https://www.takkutvradio.jp/
生配信YouTubeチャンネル「たっくーTVれいでぃお」
https://www.youtube.com/@takkutv

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