2023年1月18日(水)から放送中のTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』第3期「アーバンラマ編」の第九話あらすじ、場面写真が公開となった。秋田禎信によるライトノベル『魔術士オーフェン』は、1994年の第一巻刊行以降、様々なシリーズが発表され、累計1400万部(電子書籍含む)を突破するダークファンタジー。1998年と1999年の2度にわたりアニメ化され、現在も様々な作品のコミカライズが連載されるなど、熱狂的なファンを生み続けるラノベのマスターピースだ。
そしてシリーズ生誕25周年を迎えた2020年、満を持して完全新作TVアニメとして蘇ったのがTVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』。第1期(全14話)に続き、第2期『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』が2021年1月より放送された。
前回は、ライアンが身に纏った緑宝石の鎧の能力を使ってクリーオウを捕らえるも、レキの攻撃を受けて逃走。マジクも謎の男に連れ去られてしまい、意識不明のクリーオウと疲労困憊のオーフェンがアーバンラマに残されたところで第八話が終了した。
3月15日(水)放送の第9話あらすじ&場面写真はこちら!
<第九話 「最接近領からの使者」>倒れたオーフェンはウィノナに助けられ療養していた。ウィノナはエドと同じく《最接近領》の領主の命令で動いていて、事態が解決したら領主に会ってほしいと話す。だが今は眠ったままのクリーオウを助ける方が先。外では巨大なディープ・ドラゴンが出現し、アーバンラマの街に異変が起きていた。
その頃、レティシャはオーフェンに会うため、蒸気船でアーバンラマに向かっていて……。
<スタッフ>脚本:竹内利光/絵コンテ:ユキヒロマツシタ/演出:薮内悠/作画監督:はっとりますみ【関連画像】第九話場面写真を全て見る(写真7点)(C)秋田禎信・草河遊也・TOブックス/魔術士オーフェンはぐれ旅製作委員会2023