• 黒ずくめの組織とFBIの攻防が大詰めに!『名探偵コナン』1079話
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2023.04.07

黒ずくめの組織とFBIの攻防が大詰めに!『名探偵コナン』1079話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1079話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1079話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
新一=コナンの宿敵、黒ずくめの組織とFBIの攻防が描かれる。

<1079話 「黒ずくめの謀略(正体)」>
罠にかけるはずだった黒ずくめの組織に追い詰められ、車ごと海に落下したキャメル。無事に脱出して海猿島へたどり着き、キャンプ場で暖を取っていた。
しかし、その火を発見され居場所がバレてしまう。キャメルを殺害して顔を見ようと上陸してきた黒ずくめの組織。
彼らをまくため、キャメルは赤井の指示で島内のカフェからコーヒー豆の麻袋やストローを調達する。
しかし、そこでウォッカとキャンティに鉢合わせしてしまった。何とか逃げ切り土の中へ潜むことに成功したキャメルは、そのまま時間を稼いで海猿島のスタッフが来る夜明けまで待機することになる。
隠れたことが分かったところですべての地面を調べるのにはかなり時間がかかる。二時間程度であれば持ちこたえられると考え安心するFBI捜査官たちだったが、それを聞いていた優作はあることを考えていた。「もしも私が彼らなら……」
一方、海猿島が一望できるなみかぜ公園に到着したコナンと赤井の目にある光景が飛び込んでくる……。頭の切れる姿の見えない敵・ラムが率いる黒ずくめの組織と、作戦のため「死亡している」はずのキャメル生存を認識させてはいけないFBI。二組の攻防の決着は!?
>>>『名探偵コナン』1079話の先行カットを全部見る(画像11点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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