マフィア梶田＆中村悠一『わしゃがなTV』初リアルイベントに感動

続くコーナーの ≪わしらvsきさまら≫は、ステージ上に特設の対戦台を用意しての玩具対決コーナー。コントローラーでロボットを操縦してパンチバトルを楽しむ「人機一体 ブットバスター」で、わしゃがなメンバーと会場の観客各２名でチーム戦を繰り広げることに。

安元さん＆大川さんチームと観客二人組の第１戦は、観客チームの勝ち。それを見て真打ち登場とばかりにやる気を見せた梶田さん＆中村さんは新たに選ばれた観客２名とバトルに臨んだが、こちらもあっさりと敗北！
「まさか本当に負けるとは……」と愕然とした梶田さんと中村さんは、ここで終われないとリベンジマッチを提案。先の二試合で粘っていた中村さん＆大川さんのコンビが新たな観客２名に一戦を挑んだが、よもやの三連敗！　大熱戦で大盛り上がりとなったものの、まさかの全敗という結果に、わしゃがなメンバーは呆然とした表情を浮かべていた。

しかし、玩具対決はこれだけでは終わらなかった。タカラトミーが、このイベントのために昆虫型メカによる対戦ゲームを楽しむ「バトル昆虫カブトボーグ」シリーズの発売前の新アイテム４体を特別に貸し出してくれたのだ。さっそく４人は、ボーグバトルを楽しむことに。

「チャージ５回、フリーエントリー、ノーオプションバトル、チャージイン！」を合言葉に繰り広げるサバイバル戦に４人は大はしゃぎ。特に安元さんは、「買います！」と宣言するほどにすっかりハマった様子だった。
一方の大川さんは、自前の旧カブトボーグ「ゴールデンクソマンガボーイ」を持ち込んで挑むも、あらゆる点でパワーアップした新型に翻弄されてしまうという悲しい一幕も。

良い汗をかいた後は質問コーナー≪きさまら から わしら≫で、もうひと盛り上がり。安元さんはここで一旦退場、いつものメンバー３人が公式Twitterで募った視聴者からの質問に答えていく。
動画制作についての質問では、毎回基本４本録りされていること、大川さんが締め切りギリギリのペースでイラストを完成させているといった制作の裏側が明かされた。
他にも気の早いイベント第二弾についての期待、メンバー３人の出会い、今後呼んでみたいゲストなどなど、多彩な話題で盛り上がった。

その後、入場時にランダム配布されたミニ缶バッジを観客みんなと一緒に開封して楽しむ ≪わしらときさまらで 運試し≫、会場の観客と記念写真を撮る ≪わしら & きさまら≫と、楽しい時間を過ごしたイベントもついにエンディングへ。

最後に、登壇した４人から観客の皆さんへ挨拶が。
安元さんは「これからもいたずらをし続けてほしい」と３人にエールを送り、大川さんは歴史的イベントの日となったことに感動しつつ「ますますイラストに磨きをかけたい」と今後の抱負を述べた。
中村さんはコロナ禍の中でスタートし現在に至るまでの３年間を振り返り、「今回やって分かったことを活かしてパワーアップしていきたい」と続くイベント第二弾、第三弾に向けての意気込みを語った。
最後に梶田さんがこの様なリアルイベントをコンスタントに開いていく決意を語り、「より一層面白い企画を出していけるよう、冒険していきます！」と観客にアピール。大盛況の中、イベントは幕を閉じた。

＞＞＞大はしゃぎの梶田さん、中村さんたちに癒される『わしゃがなTV』初リアルイベントの様子を見る（写真19点）

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