【松本零士】お別れの会＆劇場版『銀河鉄道999』2作追悼上映を開催

『銀河鉄道999』『1000年女王』『男おいどん』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など数々の名作マンガ・アニメ作品を生み出して、令和5年2月13日に逝去した漫画家・松本零士さんとのお別れの会が執り行われることとなった。併せて、劇場版『銀河鉄道999』『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』の追悼上映が決定した。

漫画家・ちばてつやさんが実行委員長を務める「松本零士先生 お別れの会」は6月3日、14時～18時に東京国際フォーラムB7にて開催される。詳細は以後、松本さんのオフィシャルサイト「零時社」内の特設サイトにて発表される予定だ。

また、お別れの会当日である6月3日には、1979年に公開されて日本にSFブームを巻き起こした松本さん原作の劇場用長編アニメーション劇場版『銀河鉄道999』、その続編として1981年に公開された『さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅』の2作が、丸の内ピカデリーにて最新の上映システム「DOLBY CINEMA（TM）（ドルビーシネマ）」での上映が決定した。

最新鋭のHDR映像技術・ドルビービジョンと、天井や壁面に多数のスピーカーを配して迫力のの臨場感を楽しめる立体音響技術・ドルビーアトモスで松本零士の世界を存分に楽しみながら、改めてその偉業に触れられる絶好の機会となりそうだ。