『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃ら柱をイメージ！ 職人手作りの雪駄サンダル

アニメ『鬼滅の刃』から、「大和工房」が手がける「雪駄サンダル」の新作が登場！　アニメ・漫画のオリジナルグッズを販売する「ARMA BIANCA」にて2023年6月12日まで予約受付中だ。

アニメ『鬼滅の刃』は、シリーズ累計発行部1億5000万部を突破した漫画が原作。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始。2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』が放送・配信された。
さらに、「遊郭編」から「刀鍛冶の里編」へと繋がるアニメ『鬼滅の刃』の新たな挑戦として、『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が公開。炭治郎たちの新たな物語を描く『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』が、2023年4月9日（日）より全国フジテレビ系列にて放送中だ。

アニメ『鬼滅の刃』の雪駄サンダルは、これまでも竈門炭治郎や禰豆子、煉獄杏寿郎、宇髄天元などが登場していたが、今回は新たに甘露寺蜜璃、時透無一郎、悲鳴嶼行冥、伊黒小芭内、不死川実弥が仲間入り！
それぞれの服の柄やモチーフをメインに、キャラクターをイメージするデザインになっている。

また、足にやさしい素材を前緒や花緒に使用し、底材にもコルクと合成ゴムを使うことで軽量で適度な張りと堅さを生かした、サンダルのように履きやすい仕様。履けば履くほどに、その良さと奥深さがわかるアイテムだ。

「雪駄」は、茶人や風流人に愛されてきた、日本伝統の履物。シンプルな構造に込められた職人のこだわりを、ぜひあなた自身で体感してほしい。

＞＞＞コーディネートのアクセントに！ 雪駄サンダルイメージを見る（写真2点）

※禰豆子の「禰」は「ネ＋爾」が正しい表記。
※煉獄の「煉」は「火＋東」が正しい表記。
（Ｃ）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable