2023年4月10日(月)から放送中のTVアニメ『デッドマウント・デスプレイ』の第4話あらすじ、先行カットが公開となった。『デッドマウント・デスプレイ』は、『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の成田良悟・藤本新太による作品。異世界でとある二人の戦いの果てに、一人の選ばれし者が現代の東京・新宿へ転生してくるという逆異世界転生ノワールファンタジーだ。
ファンタジーと現代を織り交ぜた唯一無二のストーリーや、現代の新宿で繰り広げられる個性豊かなキャラクター達による異能力バトル等、見所満載の作品となっている。
第4話は5月1日(月)24時00分よりTOKYO MXほかにて放送開始。
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<#04 「The Mad Dog-狂犬-」>表沙汰にしがたい、公表しても信じてもらえないような奇怪な犯罪――新宿署生活安全課第三資料編纂係、通称「三纂」はそんな事件を専門に取り扱っている。係長「岩野目ツバキ」を始めとする三纂メンバーたちはそのような犯罪者のことを「厄ネタ」と呼び、未解決事件を追い続けている。そんな三纂の捜査対象に新たに加わったのが、火災現場に現れた骨、「固結び」された男たち――ポルカの引き起こした事件であった。三纂の刑事「荒瀬耿三郎」はポルカとミサキに出会い、ミサキが「固結び」事件の関係者であることを見抜く。一方クラリッサを疑う岩野目はバー「夭桃孤狼」で彼女を問い詰めていた。そこにポルカとミサキが訪れてしまう。
>>>第4話先行カットを全て見る(写真5点)(C)成田良悟・藤本新太/SQUARE ENIX・「デッドマウント・デスプレイ」製作委員会