さらに、日本公開にむけて、アマンディーヌ・フルドン&バンジャマン・マスブル監督と本作音楽担当で『アーティスト』(11)でアカデミー賞音楽賞を受賞したルドヴィック・ブールスの熱い思いあふれるメッセージが到着!
■監督:アマンディーヌ・フルドン&バンジャマン・マスブルこの作品は、50年前の古きよきフランスを舞台に、友情、家族、親子の関係という普遍的な物語を描いています。この映画をご覧になった方々に希望と幸福感を抱いてもらえるとうれしいです。
■音楽:ルドヴィック・ブールス(『アーティスト』)子供の頃に読んだ『プチ・ニコラ』の物語は、周りの人に対して心を開くきっかけとなり、自分自身についての認識を形成してくれるものでした。
私が音楽でこの映画に参加したことが、日本の皆さまの心の琴線に触れることを願っています。
また、本作に魅了されたアニメジャーナリストの数土直志、GAINAX京都 代表取締役 プロデューサー武田康廣、イラストレーターのウマカケバクミコ、編集者の南谷佳世からのコメントも到着!
■数土直志(アニメジャーナリスト)上質な絵で描く生意気で可愛い少年ニコラとそれを生み出した作者たちのふたつの物語、1本で二度おいしいです!
■武田康廣(GAINAX京都 代表取締役 プロデューサー)少年たちの物語と作者たちの青春と友情、夢と人生への思いがものすごく奇麗で優しいアニメーションとして描かれていました。ああ、フランスに行きたくなるなぁ。
■ウマカケバクミコ(イラストレーター)大好きなパリの街並みを旅するように、次から次へと、愛らしい絵の世界が軽快に展開し、最後までワクワクが止まりませんでした。イラストレーターとして、とても興味深く、共感の嵐、しみじみ〜。
■南谷佳世(編集者)子どもっていいな。友だちっていいな。
軽やかな動き、心おどる音楽。
これだから映画っていいなあ。
★公式サイト(C)2022 Onyx Films ― Bidibul Productions ― Rectangle Productions ― Chapter 2