• TTFC『仮面ライダーパンクジャック』オーディオコメンタリー配信!
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2023.06.06

TTFC『仮面ライダーパンクジャック』オーディオコメンタリー配信!

(C)東映特撮ファンクラブ (C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

東映特撮ファンクラブ(TTFC)オリジナル『ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック』のオーディオコメンタリーバージョンが2023年6月4日(土)から配信中。出演はパンクジャック/晴家ウィンを演じる崎山つばさと監督の坂本浩一。『仮面ライダーギーツ』の裏側を描いた『仮面ライダーパンクジャック』のさらに裏側が語られる。

『仮面ライダーギーツ』は2022年9月4日から放送中の特撮TV番組。令和仮面ライダーの第4作。
仮面ライダーギーツ/浮世英寿(演:簡秀吉)を中心とした、勝ち残れば願いが叶う生き残りゲーム「デザイアグランプリ」での戦いを描く。
仮面ライダーパンクジャック/晴家ウィン(演:崎山つばさ)は運営メンバーの仮面ライダーとして登場。ギーツを脱落させようとしたが失敗し、第16話で一時退場。第35話で再登場している。

『ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック』は晴家ウィンを主人公としたTTFCオリジナル作品。ウィンが運営スタッフとなった経緯や、デザイアグランプリの裏事情が描かれる。
今回のオーディオコメンタリーは晴家ウィンを演じる崎山つばさと坂本浩一監督によるもの。このコンビによるコメンタリー収録は今回で2回目。約半年前、浮世英寿役の簡秀吉と3人で『仮面ライダーギーツ』14話「謀略V:怒りのグレア」(2022年12月11日〔日〕放送回)のビジュアルコメンタリーを行っている。この14話ビジュアルコメンタリーでウィンの回想シーンに喜んでいた崎山に対して、坂本監督からTTFCスピンオフの提案があった。実はそのときにはまだスピンオフについて何も決まっていなかった、という制作裏話から今回のオーディオコメンタリーは始まっている。発案から配信まで半年弱という超スピード制作が実現した背景は?

崎山は主題歌『ROLLIN’ ROLLIN’ PUNK KING』のレコーディングの際の話や、TTFCエキストラも参加したウェザーハーツのライブシーンのこと、そして今回のスピンオフを通して感じたウィンの生き方について、しみじみと語る。
坂本監督は「こういうシーンが描けるのはTTFC作品ならでは」とドラマチックな本作の魅力について解説。
もちろん坂本組ならではの迫力あるアクションやキャスティングについてなど、『仮面ライダーパンクジャック』の制作秘話がたっぷりと披露される。

『仮面ライダーギーツ』の裏側を描く『仮面ライダーパンクジャック』の裏側をぜひお楽しみいただきたい。
なお『ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック』およびそのオーディオコメンタリーの試聴には、TTFCの会員登録(有料)が必要となる。

>>>『ギーツエクストラ 仮面ライダーパンクジャック』オーディコメンタリーの画像を見る(画像5点)

(C)東映特撮ファンクラブ (C)2022 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

アニメージュプラス編集部

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