任天堂のゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』と、2023年6月26日(月)に開館5周年を迎える上越市立水族博物館 『うみがたり』(新潟県)がコラボレーション♪ 6月15日(木)から9月18日(月)の期間、『あつまれ どうぶつの森 × 上越市立水族博物館 うみがたり 海の生きもの ふれあい展』を開催する。
『あつまれ どうぶつの森』は、無人島を開拓して自分だけの島を作り上げていくシミュレーションゲーム。木を切り出したり魚を釣ったり、材料を集めてさまざまなアイテムを “レシピ” から作り出したり、島を大改造して自分の好きな景観にアレンジできたりと、遊び方の汎用性も高い。中でも “マイデザイン” と呼ばれる自作デザインツールで道や洋服を作れることも本作の楽しみ方として高い人気を誇る。
そんな『あつ森』と『うみがたり』の企画展では、ゲームに登場する海の生きものの実物を間近に観察することで、その魅力をより身近に感じることができる特別展示を実施。
ゲームに登場するキャラクターによる解説パネルを館内に多数設置し、ゲームとリアルを楽しみながら生きものについて学ぶこともできる内容となっている。
また、期間中は「リュウグウノツカイ(標本)」「オオメンダコ(標本)」の特別展示も行われる。
そのほか、『あつまれ どうぶつの森』に登場する住民の顔が描かれたスタンプを集めるスタンプラリーを開催! スタンプラリーブック(別途有料)には、本企画で展示されるサカナや海の幸のチェックリストなども掲載。10種のスタンプを集めてゴールすると、スタンプラリーゴール記念ポストカードをプレゼントしてもらえる。
さらに、フォトスポットの設置や館内ショップでのオリジナルグッズの限定販売も実施されるほか、スマートフォン向けアプリ「My Nintendo」のチェックイン済み画面と『うみがたり』の入館券をスタッフに見せると、「amiiboカード」をランダムで1枚プレゼントしてもらえる企画も! 「amiiboカード」をNintendo Switchにタッチして連動させると、カードに描かれたキャラクターが『あつまれ どうぶつの森』のゲーム内に登場、よりゲームを楽しむことができる。
無人島でののんびりスローライフを楽しめる『あつ森』と、「新しい発見と物語で、明日だれかと行きたくなる、明日だれかに教えたくなる水族博物館」を目指し、海の生きものの無限の魅力を発信している上越市立水族博物館『うみがたり』との初コラボレーション。この機会をお見逃しなく♪
>>>「海の生きもの ふれあい展」のKVやグッズの画像を見る♪(写真9点)(C)Nintendo
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。