• 『ガンダムSEED』20周年記念! ラクスの躍動感あふれるフィギュア
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2023.06.14

『ガンダムSEED』20周年記念! ラクスの躍動感あふれるフィギュア

(C)創通・サンライズ

TVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』のメインヒロインであるラクス・クラインを立体化した「G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 20thAnniversary 完成品フィギュア」が登場。差し替え可能な2色のハロが付属する!

『機動戦士ガンダムSEED』は21世紀に入って初めて制作されたTVシリーズのガンダム作品。
C.E.(コズミック・イラ)71、遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)と従来の人類(ナチュラル)は軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ戦いを繰り広げていた。この戦争を通じ、コーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いている。
『機動戦士ガンダムSEED』は2002年から2003年にかけて放送され、その続編として『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年から2005年にかけて放送された。また主に模型・雑誌記事・漫画で展開された外伝『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』も好評を博し、こちらもシリーズ化されている。

ラクス・クラインは『機動戦士ガンダムSEED』のメインヒロイン。コーディネイターの穏健派であるプラント評議会議長の娘で、自身もコーディネイター。アスランの婚約者であったが、物語の流れの中で婚約は解消された。
おっとりしてやや浮世離れしている面もあるが、平和を強く望み、そのためには矢面に立つことも辞さない。父親に協力する意味もあり、歌姫として慰問活動を行っていた。
『ガンダムSEED』の象徴的なヒロインであり、ファンの人気も高い。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にも登場し重要な役どころを担う。なお同作にはラクスの影武者ミーア・キャンベル(顔は整形手術で似せた)も登場、大きな話題となった。

今回は、TV放送20周年を迎え映像やゲームなど多方面での盛り上がりを見せている『機動戦士ガンダムSEED』の根強い人気を誇るキャラクター達の中から、メインヒロインの「ラクス・クライン」がメガハウスのG.E.M.シリーズで立体化された。
躍動感溢れる造形や差し替え可能なハロ(ピンクちゃん・ネイビーちゃん)など、20年間の進化を詰め込んだファン待望の決定版仕様となっている。

「G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 20thAnniversary 完成品フィギュア」はホビー通販大手のあみあみ、プレミアムバンダイ、アニメイト限定発売となっている。発送は2023年11月発送予定の予定だ。

>>>「G.E.M.シリーズ ラクス・クライン 20thAnniversary」の画像を見る(画像12点)

(C)創通・サンライズ

アニメージュプラス編集部

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