• 日焼けサロンでボディービルダーの遺体発見!『名探偵コナン』1087話
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2023.06.16

日焼けサロンでボディービルダーの遺体発見!『名探偵コナン』1087話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1087話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1087話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
コナンたち少年探偵団は日焼けサロンでの殺人事件に遭遇する。

<1087話 「歩美の絵日記事件簿3」>
買い物に出かけたコナンたち少年探偵団。歩いていると、雑居ビルの方から悲鳴が聞こえてくる。駆け付けたコナンたちの目に入ったのは、二階にある『日焼けサロン黒沢』だった。
中にはサロン従業員・角田康夫がおり「奥から三番目の部屋に遺体がある」という。暗い廊下を進むとタンニングマシンの中で絶命している西谷信の姿があった。彼はボディビルダーで、身体は綺麗に日焼けするために塗るタンニングジェルに覆われていた。到着した高木刑事と千葉刑事の調べによると、そのジェルに毒物が仕込まれていたらしい。
西谷が死亡したとき店に居たのは、遺体を発見した角田、関東ボディビル学生選手権の三年連続チャンピオン・小沢勝、西谷と同じ大学の先輩で小沢のライバルと言われている永野剛士だった。
人当たりが良く、ボディビルダーとしての成績なども含めて特に目立つようなこともなかった様子の西谷。そんな中「最近大きな買い物をした」と話していたということがわかる。金銭トラブルなども含めて捜査が始まり、高木刑事は彼の通っていた米花国際大学のボディビル部を尋ねることにする。
犯人はどうやって被害者に毒物の入ったタンニングジェルを使わせることができたのか? そして、被害者が殺害された理由とは……?
>>>『名探偵コナン』1087話の先行カットを全部見る(画像6点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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