3分アニメからまさかの劇場版制作決定!! 劇場版『僕とロボコ』の制作が決定し、特報映像も公開となった。
『僕とロボコ』は『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載中、宮崎周平による人気コミック。
人を傷つけることのない「優しい世界」で繰り広げられるギャグ要素と、往年のジャンプ作品から連載中の人気作までパロディネタをふんだんに取り入れることでも話題となり、幅広い年齢層に支持されている。
TVアニメが2022年12月4日(日)から放送され、2023年6月18日(日)に最終回を迎えた。
そのTVアニメ最終話となる第28話で、膝の爆弾からボンドたちを守るため空へと飛び立ち大爆発したロボコ。これでお別れかと思いきや、まさかの劇場版制作決定の報せと共に復活!
そして、大ヒット映画になることを予感させる線画タッチのロボコたちと、公開時期である「2024年冬」の文字が映し出された。
また、原作者の宮崎周平から直筆コメントが到着。「メチャクチャ嬉しいし、ハチャメチャが押し寄せてきています!」と劇場版制作決定の喜びを語った。
さらに、6月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ28号では、映画館のスクリーンから飛び出すロボコのイラストが表紙の『女優とロボコ』が掲載。映画女優となることが決まったロボコが自主制作映画に挑戦するストーリーとなっている。
1話3分のショートアニメながら圧倒的スピード感と情報量、そして人を傷つけることのない「優しい世界」を繰り広げたロボコたちの日常が劇場版ではどのように描かれるのか、続報に乞うご期待!!
<特報映像>>>>特報場面カットや宮崎先生直筆コメントを見る(写真3点)(C)宮崎周平/集英社・僕とロボコ製作委員会