『ジェットジャガー50』ジェットジャガースーツ新規制作＆新規短編特撮制作の応援を募集！

今年50周年を迎えた「ジェットジャガー」の周年記念企画『ジェットジャガー50』を盛り上げる応援プロジェクトとして、1973年当時のスーツのデザインをベースとした新規ジェットジャガーのスーツの制作と、完成したスーツを使った新規短編特撮制作を応援するクラウドファンディング「ジェットジャガースーツ再現プロジェクト」が、2023年6月26日（月）より、クラウドファンディングプラットフォーム「うぶごえ」にてスタートする。

「ジェットジャガー」は、1978年に公開された特撮映画『ゴジラ対メガロ』に登場した人型ロボット。「東宝初の巨大ヒーロー」とも言われており、国内のみならずアメリカをはじめとした海外にも熱狂的なファンを持つ。

昨年2022年に実施したサイボーグ怪獣・ガイガンのスーツ制作と新規短編特撮を応援するクラウドファンディング『ガイガンスーツ起動プロジェクト』では、642人ものパートナーから1150万4405円を集めることに成功。「ゴジラ・フェス2022」にて完成したガイガンのスーツが実際に登場した時には、来場していた子供たちからガイガンのコールが起きるほど、世代を超えて多くのファンが盛り上がるイベントとなった。

今回の「ジェットジャガー」のクラウドファンディングでも、このプロジェクトを通して、ファン参加型の大きな盛り上がりを作り出すことを目標としている。

資金の使いみちは、現存していない1973年当時のジェットジャガーのスーツを、今回新たに制作。スーツ制作は、ゴジラシリーズで数多くのゴジラの造型や、2022年にガイガンスーツの新造を手掛けた若狭新一氏が担当。当時のジェットジャガーを再現したデザインのスーツが誕生する。
さらに、2020年から3年連続で「ゴジラ・フェス」で公開した『ゴジラ ゴジラ・フェスに現る』『ゴジラVSヘドラ』『フェス・ゴジラ3 ガイガン来襲』の特撮で大好評を得た中川和博監督が、今回のジェットジャガーの登場する新規短編特撮の監督に決定！
応援プロジェクトの目玉として、ジェットジャガーの腰のエンブレムのレプリカや、応援をしてくれた方の名前がエンドロールに掲載されるコースなどを準備している。

「お返しコース」は、全部で3種類。詳細はプロジェクトのページにて確認してほしい。
『ジェットジャガー』に新たな命が吹き込まれる瞬間に立ち会おう！

＞＞＞『ジェットジャガー』スーツや場面カットを見る（写真3点）

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