『ひろがるスカイ！プリキュア』第21話将来が不安なツバサにヨヨからの提案

（Ｃ）ABC-A・東映アニメーション

2023年2月5日（日）から放送中のTVアニメ『ひろがるスカイ！プリキュア』第21話のあらすじ、先行場面カットが公開された。

『ひろがるスカイ！プリキュア』（公式略称「ひろプリ」）は、「プリキュア」シリーズ第20作目の作品。
平和な “スカイランド” に大事件が発生し、アンダーグ帝国の怪物につれさられてしまったプリンセス “エルちゃん” 。勇敢な少女 “ソラ” は、プリンセスを追ってふしぎな穴へ。その先はなんと別の世界の “ソラシド市” につながっていて……！？
ふたつの世界を飛びまわる、プリキュアたちの冒険が描かれる。

第21話は6月25日（日）朝8時30分より放送開始。
あらすじ＆先行場面カットはこちら！

＜第21話　「ひろがれ！　知識の翼」＞
プリキュアになってから、空を飛ぶ研究のための本をしばらく読んでいなかったと気づくツバサ（声：村瀬歩）。さらにエル（声：古賀葵）が掃除を手伝っているのを見て、エルが大人になったときに自分は何をしているのだろう、と不安になる。
ツバサがお茶の時間にヨヨに不安を打ち明けると、ヨヨはみんなで高原に出かけよう、と提案する。高原には、ヨヨが野菜を育てている畑が広がっていた。
収穫や種まきの最中、ツバサは、ヨヨが野菜の知識にまでくわしいことにおどろく。
午後になり、持ってきたお弁当と収穫した野菜をみんなで食べていると、雨が降ってきた。ツバサは雲の様子から、この雨はすぐに止むだろうと予測する。それは空を飛ぶ研究のために読んでいた天気の本から得た知識だった。
知識はいつ芽吹くか、どう役に立つのかはわからない――ヨヨがそんな話をしていると、バッタモンダーがあらわれる。