『らーめん再遊記』芹沢さん初のグッズ化！ ポップアップショップも開催

漫画『ラーメン発見伝』シリーズに登場する芹沢達也をフィーチャーしたオリジナルグッズが登場。また「ラーメン発見伝・らーめん才遊記・らーめん再遊記 芹沢さん ポップアップショップ」が2023年7月22日（土）から秋葉原のオノデンで開催される。名古屋、大阪、そして仙台と小倉へも巡回予定。初の芹沢達也グッズを紹介する。

芹沢達也は漫画『ラーメン発見伝』『らーめん才遊記』『らーめん再遊記』（原作：久部緑郎、作画：河合単）の登場人物。有名ラーメン店「らあめん清流房」のオーナーでラーメン界のカリスマ。ラーメン向けコンサルティング会社「清流企画」も運営していた。
『発見伝』ではライバルキャラとして登場、『才遊記』では主人公の務める会社（清流企画）の社長として重要な役割を果たす。
そして『再遊記』ではついに自身が主人公となった。社長業を退き、新たな人生とラーメンを探究している。

ラーメンに対する深い情熱を持つ一方、自身の過去の苦い経験からビジネスとしての視点を重視する。また一部の味覚の鋭い者を除く、大多数のラーメンマニアを見下している。
その舌鋒は鋭く真を突いたものがあり、「やつらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ！」「いいものなら売れるなどというナイーヴな考え方は捨てろ」「新しい何かとは、構造を疑い、破壊することなくしては生まれないのだ！」「金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる」などの名言も多い。
その一方で負ける、弱音を吐く、落ち込むといったシーンもあり、その人間味も人気を呼んでいる。『再遊記』スタート直後では情熱を失いかけ、あえてあまり美味しくないラーメン屋で食事を摂っている、というシーンも話題となった。

今回、7月11日の「ラーメンの日」を記念してコスパが芹沢達也の初グッズ化を実施。
さらに2023年7月22日（土）から秋葉原会場を皮切りに「ラーメン発見伝・らーめん才遊記・らーめん再遊記 芹沢さん ポップアップショップ」開催も決定した。秋葉原会場に続き、名古屋、大阪、そして仙台と小倉へ巡回する予定だ。

会場では「芹沢達也」の数々の名言から厳選した名言パネルや、なんと「らあめん清流房」のれんの展示も行われる。「芹沢達也」スタンディとの記念撮影ができるフォトスポットも設置される。

また「芹沢達也」名言Tシャツやアクスタ、らあめん清流房のどんぶりなど、先行販売される関連商品2000円（税込）購入ごとに「らあめん清流房」オリジナル割り箸（非売品）のプレゼントも行われる。

「らあめん清流房」ファンの皆様も、どんぶりやTシャツを手に入れることができるこの機会をお見逃しなく。

＞＞＞「芹沢達也」グッズ＆ポップアップショップの画像を見る（画像16点）

（Ｃ）久部緑郎・河合単／小学館