• 犯人は白い服の女性か、黒い服の男性か!『名探偵コナン』1090話
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2023.07.14

犯人は白い服の女性か、黒い服の男性か!『名探偵コナン』1090話

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメ『名探偵コナン』の1090話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回の1090話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
依頼を終えて帰宅途中の小五郎、コナン、蘭は、ナイフで刺された警備員を発見する。

<1090話 「眠れる街に消えた犯人」>
依頼が終わり人気のない路上を歩いていたコナン、蘭、小五郎は、鋭い警笛の音と叫び声を耳にする。そこでコナンたちが発見したのは、腹をナイフで刺された警備員・根津吾郎だった。
息があることを確認し救急車を呼んでいたところ、根津が落ちてきたと思われる階段からヒールの足音がする。結城景子が泣き叫んでおり、そこには夫でIT企業社長の結城秀人が倒れていた。
そんな中、根津は大通りを指さしながら「白い服」と言い残し絶命してしまう。コナンは大通りに犯人を追いかけていくが、そこには声を聞いてやってきたのか「黒い服」の青年・一ノ瀬薫がいるだけだった。
第一発見者である景子の証言では――近くにある会社の三階会議室で結城と打ち合わせをした後、自分だけ残って仕事をしていたところ警笛が聞こえてきた。気になって会社の窓から見下ろすと、倒れている結城と懸命に心臓マッサージしている根津の姿が。その後、犯人を追うように走り出した根津が転落する音と叫び声が聞こえてきた――という状況だったらしい。
その証言が正しいとすると、姿の見えない犯人は結城を殺害した後、再び現場に戻ってきたことになる。事件発生時、離れた場所に居たが「白い服」を着ている景子。仕事が休みにも関わらず会社の近くにおり、根津が指さした方向にいた社員・一ノ瀬。それぞれ言動に不審な点があるものの証拠は出ず、姿の見えない犯人X説も浮上してきて……。
>>>『名探偵コナン』1090話の先行カットを全部見る(画像5点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

アニメージュプラス編集部

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