• 『4月の東京は…』第7話 切なすぎる10年前の真相に「涙止まらぬ」の声!
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2023.07.28

『4月の東京は…』第7話 切なすぎる10年前の真相に「涙止まらぬ」の声!

(C)「4月の東京は…」製作委員会・MBS

TVドラマ『4月の東京は…』第7話が7月27日(木)に放送され、大切に想うがあまりすれ違う切ない展開に視聴者は涙……。SNSでの感想をまとめて紹介していく。

『4月の東京は…』は、シリーズ累計30万部突破の人気BLコミックが原作のTVドラマ。10年ぶりにアメリカから帰国した滝沢和真(櫻井佑樹)は、新入社員として入社した広告代理店で中学時代の親友、そして初めての相手である石原蓮(高松アロハ)と再会する。思いがけない展開に盛り上がる和真、だが蓮はなぜかそっけない態度で中学時代の話題を避けようとする。そんな中、ある夜2人は再び関係を持ってしまい――!? すれ違う2人の切なくてもどかしいラブストーリーだ。

放送された第7話。姿を消してしまった蓮を探す和真は、八神(古川毅)に蓮の居場所を教えてほしいと懇願する。その姿を見た八神は、10年前蓮に何が起きていたのか、和真に全ての真相を告げる。居ても立っても居られなくなった和真は蓮の元へ走るが、向かう先には激昂する真田(岡部尚)の姿があった──。

部長の真田を告発し、蓮が身を寄せた先で八神と話す冒頭のシーンでは、蓮の過去、そして和真へ想いがついに明かされる。「和真に捨てられたら死ぬ蓮、激重で良い。15歳からずっと、蓮の覚悟が凄い。」「他の人と関係があると和真に勘違いされたくない、捨てられたらしぬって思ってるのに…」「フランスで八神さんと会えてよかったね、蓮…」と、一途に和真を愛しつつも10年前の出来事が足かせとなっている蓮のもどかしさに焦らされる。

その後和真が蓮の居場所を突き止め、カフェで八神を問い詰めるシーンでは、「八神の和真への煽りめちゃくちゃ良かった!!」「八神くん、和真を試したのかな。気持ちと覚悟」「八神、ちょっと余計なこと言うけどずっと良い奴で、今回は全体的に泣きそうになった」と、思いは違えどお互いに蓮を大切にしていることが分かるやりとりに、思わず胸を打たれる。

そして和真の必死な様子を見た八神は、和真に10年前の真相を告げる……。「愛する和真のために15歳の蓮が全てを背負って言葉も通じない国へ1人で行って…泣かないわけなかろう…」「全部背負い込もうとする蓮があまりにも優しすぎて」「一人で全てを背負った上で よくここまで生きてきたね 蓮の覚悟と愛に涙止まらぬ」「10年前のことが明かされるたびに今一緒にいられることがどれだけ尊いことか、幸せなことか。。」「和真の静かに涙を流す姿から悲しみややるせなさが、ひしひしと伝わり儚い美しい涙で心打たれた。」と、10年前全ての責任を一人で背負った蓮、そしてようやくその事実を知ることとなった和真に想いを馳せずにはいられない。

終盤には、会社で荷物をまとめていた蓮が激昂する真田に犯されそうになってしまい、「部長クズ過ぎる。。」「早く和真助けに来てーー!!!!もうこれに尽きる真田部長許せん」と蓮の無事を祈りつつも続きが気になる展開となったが、いよいよ来週に放送を控える最終回予告がラストに流れると「次回予告の『俺は蓮に導かれてここまで来たんだ』って言葉だけで、泣いちゃいそう」「よ、よ、予告、、、、左手の薬指に指輪、、、、、、」「最終回予告の手首にキスされた蓮の顔が良すぎてむり」と悶絶する視聴者が続出。来週の放送が待ちきれない!!

>>>ラブラブ密着シーンに大感謝! 第7話の場面カットを全部見る(写真6点)

※ドラマタイトルは全角で「4月」が正となります。
※高松アロハさんの「高」は「はしごだか」が正式表記となります。

(C)「4月の東京は…」製作委員会・MBS

アニメージュプラス 編集部

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