• 『TFビースト覚醒』10億円突破記念! ペルー路上戦動画&モルFシール
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2023.08.21

『TFビースト覚醒』10億円突破記念! ペルー路上戦動画&モルFシール

(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO

2023年8月4日(金)より日本公開中の映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本興行収入が10億円を突破したことを記念してペルーでの大爆走バトルを収めた日本語吹替版本編映像がYoutubeで公開された。また2023年8月25日(金)からは『PUI PUI モルカー』とコラボした「モルフォーマー」のコラボシールステッカーが入場者プレゼント第2弾として配布される。

『トランスフォーマー』(TF)シリーズはタカラトミーの変形ロボット玩具。1984年に日米のコラボで誕生、コミックやアニメで好評を博し日本でも逆輸入されて人気を得た。1997年(日本放送時)の『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』は爆発的ヒットを記録している。
2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって、記念すべき実写映画版1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した。待望の最新作にして、新シリーズの幕開けとなる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は2023年8月4日(金)より大ヒット上映中だ。

日本語吹替版には、人間側の主人公のノア役を中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗、ノアの相棒的存在で実写シリーズ初登場のTFミラージュ役を藤森慎吾、またシリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き玄田哲章が担当。
実写シリーズ初登場のゴリラ型TF「オプティマスプライマル」の声は『ビーストウォーズ』に引き続き子安武人、ほかにも高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら豪華声優陣が参戦し、日本語吹替版の演出を伝説的アニメシリーズ『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』を担当してきた音響監督・岩浪美和が務めたことも大きな注目を集めている。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の日本での興行収入は10億7795万円を記録(※8月21日時点)、早くも10億円を突破した。
作品の高い評価と口コミによる新世代ファンの増加、字幕版・吹替版や上映フォーマットを変えてのリピーターが続出し、公開後も勢いは落ちず、平日も観客動員は好調! 家族連れの客層も目立ち、お盆休みから残る夏休み期間の更なる動員に期待が高まっている。

この大ヒットを受け、TFたちが大暴れするペルーでの大爆走バトルを収めた日本語吹替版本編映像も到着!
今回公開されたのは、世界遺産マチュピチュも現存するペルーの山間道路を舞台に、司令官オプティマスプライム率いるオートボットたちとユニクロンの残忍な先遣隊スカージたちとの大乱闘を収めた大迫力のアクションシーン。
SNS上では、「絶対許可下りないだろうからCGだと思ってた!」「マチュピチュの雄大な風景での戦闘描写は素晴らしかった!」「ほぼCGナシなの凄すぎる……」といった声が上がっている名場面の一つだ。
監督は「上空からのカメラを付けたドローンでの撮影など、大掛かりなアクションを今まで自分で仕切ったことがなかったので、地形的にも難しい場所でそういった撮影をしなければいけないのは、自分にとって大きなチャレンジだった」と苦労を振り返りつつも、「最終的には夢が叶った最高の体験だったよ!」と絶景の中での貴重な撮影経験に喜びを語っている。
今回の本編映像の日本語吹替版には、玄田哲章演じるオプティマスプライムをはじめ、藤森慎吾演じるミラージュ、ファールズあい演じるアーシーなどが登場しているが、本編ではTVアニメシリーズで活躍していた声優がビースト役に続投するなど、豪華キャスト陣が勢揃いしている! シリーズ史上最大の決戦が繰り広げられる本作をぜひ劇場の大画面で堪能していただきたい!

さらに10億円突破を祝うかのように、ストップモーションアニメ『PUI PUI モルカー』と『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がまさかのコラボレーションを果たした幻のビジュアルが、入場者プレゼントとして再び登場! モルフォーマーのコラボシールステッカーが2023年8月25日(金)より全国の劇場で配布スタートする。数量限定のため、ぜひ早めに劇場で入手していただきたい!
なおコラボグッズも制作中、詳細は後日モルカー公式サイトより告知されるとのことだ。

実写版TF映画としては7作目、リブートされた『バンブルビー』から見ても2作目である『ビースト覚醒』だが、過去作の知識はほとんど必要ない仕上がりになっているのも好評の要因の1つとみられている。
もちろん、実写映画版過去作やアニメ版、『ビーストウォーズ』の知識があればさらに楽しめること間違いなし。
「そういや子供の頃、TVで『トランスフォーマー』見てたよなあ」という方は、『ビースト覚醒』が第1作目ぐらいのつもりでも大丈夫なので、ぜひご覧になっていただきたい。

>>>『TFビースト覚醒』ペルー路上戦場面カットやモルカーシールを見る(画像4点)

(C)2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2023 HASBRO
(C)見里朝希/PUI PUI モルカーDS製作委員会

アニメージュプラス編集部

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