8月11〜13日に行われた横浜公演では、それぞれの役になりきったキャストたちが、声優の台詞や効果音に合わせてアクション満載の演技を披露。
普段はシャイな宇野昌磨がまったくイメージの異なるルフィを満面の笑顔で表現したり、田中刑事が刀を咥えてゾロの三刀流を見事に再現したり、島田高志郎が等身の高さを活かしたサンジそのものの動きで魅せるなど、各スケーターのハマり度と見事な演技力が評判となった。
▲トニートニー・チョッパー=渡辺倫果
▲ネフェルタリ・ビビ=本田真凜
▲サー・クロコダイル=無良崇人
▲ボン・クレー=本郷理華特集では横浜公演の模様が写真満載で紹介されるとともに、宇野をはじめとするキャスト全員の独占インタビュー、さらに演出・金谷かほりと振付・宮本賢二の対談、練習風景のレポートも掲載される。
また同誌では、宇野昌磨が座長を務め国内外のトップ選手が集結した『THE ICE 2023』愛知公演の写真特集や、ブロードウェイをテーマに「ミュージカル・オン・アイス」として新たなスタートを切った『プリンスアイスワールド2023-2024』横浜公演、羽生結弦が大トリを務めた『ファンタジー・オン・アイス2023』幕張公演や、国内外トップ選手たちによるエキシビション『ドリーム・オン・アイス2023』なども紹介している。
晴れやかなステージングからメイキングまで、『ワンピース・オン・アイス』の魅力をとことん楽しめる特集は、まさに「ファン必見」の内容となりそうだ。
(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
「ワンピース・オン・アイス」製作委員会